斜め読みしていた記事で、お風呂で使えるシェーバーがブラウンから出たと思っており、その時見た型番を買い物に出かける奥さんに頼んで買ってきてもらったのですが、実は完全防水タイプは同時に発売されたシリーズ3 340という方で、本品は洗浄機とのセットで特別価格とした限定モデルでした(--;
※添付画像2番目
お風呂で剃ることもないので結果的にはこちらで正解だったのですが、気付いたのは一回お風呂で使った後でした(^^;;;
これ以前に使用していたものは、10年以上前に友人達が結婚祝いにくれた同価格帯のやはりブラウン製のシェーバーを使っていました。
ブラウン製の一番の魅力は剃り味で、剃った後のツルツル感が違います。
網刃が破れた時にPHILIPS製のモノに浮気したこともあるのですが、確かにやさしい剃り心地のうたい文句通りヒリヒリ感は少なかったのですが、キレイに剃るには何度も何度も同じところを押し当ててあげる必要があり時間がかかりました。
前に使っていたものと同価格帯といえど、やはり10年間でかなり進化しており前になかった機能がかなり増えています。
充電表示は結構前の機種から付いていますが、洗浄を促すランプや網刃や内刃の交換時期を知らせるランプまで本体に付いています。
また前のはヘッドが前後に振られるだけでしたが、外刃（網刃）が３つ独立して浮き沈みするようになっており、肌の曲面にフィットするようなっています。
Triple Action Free Float System
これが、シリーズ3の使用者にアンケートで91%の満足度を得た”肌へのやさしさ”の秘密だと思うのですが、私にはPHILIPSの時と同様に1回での剃り残しが多くなったように感じました。
確かに前と比べ剃った後のヒリヒリ感が減ったのですが、前と同程度までツルツルになるには何度も押し当てなくてはならなくなりました。
洗浄機も進化しており以前のものは本体をセットした後自分で洗浄だけとか充電と一緒に行うなどボタンで指定する必要があったのですが、こちらはセットするだけで洗浄と充電を勝手にしてくれます。
まぁ、この辺は使用してるバッテリーの違いのような気もしますが。
そして、この洗浄システムの良い点はこの機能が出てから洗浄液カートリッジの形状を変えていない点ですね。
前のモノ用に大量買いしていたカートリッジが無駄にならず済みます(^^
色々な点でかなり良くなっているのですが、満足度としては時間がかかるようになってしまった点で一つマイナスです。
ところで使え無くなったと思っていたシェーバーなのですが、実は2回連続で充電をミスっていただけでまだ使えることが発覚しました.....
洗浄機の充電機能の調子が悪かっただけのようです。
内刃、網刃と何回か交換しているのに、10年以上も使ってバッテリーが使えるなんてやっぱり今後もブラウンを使っていきたいですね。
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購入金額
12,800円
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購入日
2011年02月11日
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購入場所
ヨドバシカメラ
takaさん
2011/02/17
それ以前にはPanasonicもつかったことあるのですが、一度ブラウンにかえてからは他を使う気が…
洗浄液とかのこともあるのでそれなりにコストはかかりますが、こちらでも書いておられるように形状の変更がないため、ちょっと安いときなどに買いだめが可能
風呂場で何回か落としたこともありますが、それでもこわれずに元気に働いてくれています
atsuo@tokyoさん
2011/02/17
洗浄機が付いていないタイプ用には、ブラウンからShaverCleanerって出していましたね。
スプレー式缶で、網刃と内刃にスプレーすると剃り味が長持ちしました。
今でも売っているのかな？
成分見るとエチルアルコール(98.9%)ってなっているので、今洗浄機でやっていることを手でやっていただけですね。