こういったバッテリーは、各種ありますが、なかなかのお値段がします。
ALL-WAYSの製品は、2000mAhのものを先日妻に購入していますが、2000mAhのものは少し大きく重いため、自分用には小型の1000mAh位の製品を探していました。
同様の製品がAmazonでは、800円程度からありますが、少しためらっていました。
本日、マルツ電波静岡店にて発見。1,080円とAmazonよりも少し高いですが、お持ち帰りのできるメリットで購入しました。
開けてみてわかったのは、DockコネクタのUSBケーブル付き。
改めて確認すると、外箱にも充電用ケーブルと記載されています。
充電用とな？
同期には使えないのかな？
これは、後ほど確認ですね。
まずは、本来の目的である補助バッテリーとしての使い勝手から。
大きさとしては、希望通りのコンパクトで軽いです。
TESTという矢印型のボタンを押すと、現在のバッテリー充電状態が表示されます。
31phMCBv8yL._AA300_.jpg
充電された状態のようです。
早速iPhone4にセットしてみます。
が、充電開始されません。
使用していたケース（Reveal Etch for iPhone 4 Graphite）の厚み分で、充電できませんでした。
ケースを取り外して装着すれば、しっかりと充電できました。
妻用に購入していた2000mAhの製品のほうが、Dockコネクタが長かったような気もしますが、こいつももう少し長ければ充電できるように感じます。
次は、同梱のUSBケーブルを使ってみます。
P3000357.JPG
iPhoneへの接続は、標準のケーブルと違い、ロックが付いたタイプで色は黒です。
PCに接続すると、iTunesが立ち上がり、同期が開始されました。
どうやら、普通にDockケーブルとして使用し、iTunesとの同期やPCへの写真の転送などに使用できるようです。黒のDockケーブルを買おうと考えていたところなので、購入する必要がなくなりました。
バッテリーとしての耐久性は、まだまだ使い込まなければわかりませんが、外出時の補助バッテリーとしては十分です。シリコン製やTPU製のケースや純正バンパー等は付けたままでは充電できませんが、ポリカーボネイト製の薄手のケースであれば、問題なく充電できました。
同梱のUSBケーブルも、通常のDockケーブルとして使用でき、通常このDockケーブルだけを購入しても1,000円以上することを考えると、この価格であれば十分満足できる製品だと思います。
-
購入金額
1,080円
-
購入日
2011年02月13日
-
購入場所
マルツ電波 静岡店
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。