1,手軽な大きさ
大きさではSANYOのDIPLYがよかったのですが、ちょいと値段が高めなのと、SDカード機能は不要だったので、1万円弱の価格帯で探していた中では、もっとも使い勝手のよいサイズだったのがVoice-Trek V-62です。SONYのICD-UX81なども候補にはあったのですが、USBのキャップがありえないので却下されました。ものすごいスペースの無駄遣いだと思うんですが、あれ…。
2,見やすい液晶表示
低価格のモデルは、液晶に表示できる文字が限られてしまうことが多いのですが、Voice-Trek V-62は見やすく作られています。SANYOの低価格モデルICR-B001Mは、液晶表示がわかりづらいので候補から外しました。
3,USBコネクタ内蔵
ケーブルでつなぐのは面倒ですから、USBコネクタ内蔵モデルを探していたのですが、どうしてもデッドスペースとなるUSBコネクタを搭載したコンパクトなモデルはあまりなく、実質DIPLYとVoice-Trekの一騎打ちといった感じでした。
結局、価格と相談してVoice-Trek V-62になったのは前述の通りです。
使い勝手はとても簡単で、マニュアルを読まずに簡単に操作可能です。バックライトも見やすく、使い勝手は良好です。
本体左脇にあるスイッチ類が、グレーのプラスチックそのままといった感じでものすごく安っぽく感じますが、簡単なメッキで剥げることを考えると、これでもいいかな、と思うところです。
ミュージックモードについては、Voice-Trekを音楽プレーヤーとして使うことはないと思いますので試していませんが、WOW XTを搭載しているなど、それなりに力を入れているようです。
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購入金額
0円
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購入日
2010年05月頃
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購入場所
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