説明によると、親指、人差指、中指に加え、親指と人差指の付け根の第4の支点で支えることにより、握りやすさと疲れにくさを実現したとのこと。
通常状態から、10段階で第4の支点になる部分が上下します。
そして、キモの羽根を開きます。
画像は一番上に持ってきた状態なので、手の大きさによりグリップを持ちやすい位置に上下調整します。
この羽根の開き具合は、画像では直角に近くなっていますが、羽根の付け根にあるスライドスイッチを使いもう少し寝かした角度にも変えられます。
実際の握り心地ですが、はっきり言って慣れることが出来ません(^^;
これに慣れれば、疲れにくくなるんだと思って気合を入れて(既に間違っている気がする...)使用してみるのですが、どうも第4の支点の違和感ともう少しペンを立てて書きたいというクセのせいで余計疲れてしまいます。
売りはこれだけではなく、波形パターンを施したグリップは指先の滑りやズレを最小限に抑えフィット感を向上させているそうです。
確かに、滑りにくくグリップは握りやすいので、羽を出すこと無く普通のボールペンとして使っています。
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購入金額
800円
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購入日
不明
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購入場所
Loft
sakさん
2011/02/07
自分もきっとあんまり好まないだろうな、と見た時に思いましたね…
>第4の支点の違和感
ホントどうやると良いんでしょうかねぇ…?
atsuo@tokyoさん
2011/02/07
無理やり慣れるしかないのかなと思いますが、普通のペンの持ち方が逆に変になりそうです。
> 自分もきっとあんまり好まないだろうな、と見た時に思いましたね…
でもいいんです、変形するから...