レビューメディア「ジグソー」

PC9821Raで使用していました

2002年に登場したTualatin/CopperminコアのPentium!!! (Socket370) を Slot1に変換する下駄です。
VRMと、AGTL/AGTL+の信号レベル変換がついているはずです。
(信号変換は AGTL から 0.2Vあげる抵抗アレイでのレベルシフタって話のようです。)

これに Pentium 850MHz (FSB100MHz x8.5)を装着し、
PC9821Ra40にさし、約560MHz (FSB 66MHz x8.5)で動作させていました。

FX,BXマザーで使うのが吉で、815/820とかはいまいちだったようです。

もうRa40も故障廃棄したので、これの出番もないでしょう。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

18人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • よっくんさん

    2011/06/24

    当時はこういうゲタが何種類も出ていて楽しかったですね
    440BXマザーはこれのおかげでけっこう長生きできました。
  • はにゃさん

    2011/06/24

    440BXは8x0のメモリ不具合のおかげで延命されましたね。
    FSBを133MHzにあげるために 一時期は大量にもっていた 440BXを1台だけ残してました。
    トラブルが少なくっていいチップセットでしたね。
    (メモリタイミングがルーズなんで、相性が出にくい)

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