そして、標準搭載メモリーは２GB。メモリースロットは２つあり、そのうち1つに標準の２GBメモリーが搭載されています。
せっかくの64bitOSなんだし、そもそもWindows7に２GBでは心もとない。
増設自体はいたって簡単でした。
本体底面のカバーを止めているビス5本を外せば、メモリースロットがあります。この状態でHDDの交換も簡単にできます。
IMG_0325S.jpg
問題は、このカバーを止めているビス５本のうち、２本にシールが貼られており、「このシールを剥がすと保証がなくなるよ」という意味のことが書かれています。
価格コムの書き込みによると、エイサーに問い合わせた結果では、増設したメモリーに起因するものは保証できないということのようですが・・・
いずれにしても、カバーを外さないことにはメモリーの増設はできないので、迷わず剥がしたのは言うまでもありません。＾＾；
IMG_0329S.jpg
増設後はBIOS画面で認識されていることを確認。
IMG_0333s.jpg
問題なく認識していることを確認して、Windowsを起動。
Windows上でも４GBを認識していますが、ビデオメモリーへの割り当ての関係か、利用可能な容量は3.68GBとなっていました。
1830Z_sys6.png
本機の使用では、搭載可能メモリー量は４GB（２GBｘ２）となっていますが、チップ等の仕様では８GB可能ではないかと思っていました。
その後、価格コムの書き込みにより、案の定８GB認識することはわかりましたが、通常の利用範囲では４GBあれば充分であり、今後もこの状態で使用することになると思います。
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購入金額
2,480円
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購入日
2011年02月05日
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購入場所
アプライド静岡店
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