負けたのに何で…と困惑するヒカルだが、ともあれこれで念願の高永夏との対局が実現する。
序盤は永夏がポイントを挙げ、主導権を握るも中盤のヒカルのうち回しにより形勢を振り出しに戻す。
形勢は極めて細かく、半目が二人の間で揺れている…勝負の行方は―
これから先続編が出ない限り、この巻がヒカルの碁の最終巻となります。
最終巻まで面白さがぶれないのもヒカルの碁の凄いところだと思います。
続編を書けなどという贅沢は言いませんが、短編ででもヒカルやアキラがタイトル戦に食い込んでいくような話が見てみたいですね。
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購入金額
410円
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購入日
2003年09月頃
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購入場所
リーダーさん
2011/02/03
大好きな漫画でした。
全部初版でそろえてたのに、引越しの際にどっかいっちゃいました。
トム様さん
2011/02/03
コメントthxです。
>全部初版で
ぬおぉぉ…なんて勿体ない…
僕は後から乗っかったので、15巻以前はいずれも初版ではないので羨ましいところですがどっかいっちゃったとは…