そんな需要から、
1.持ち歩けて、
2.電源オンですぐに使える状態になって、
3.タッチタイプ(両手でキーボードを見ずに入力)できて、しかも
4.「親指シフト入力」できる(←これが一番重要)
マシンを探し求めて、辿りついたのがこのモバイルギアです。
ヤフーのオークションで、まずR430を入手。「これはイイ!」と使いはじめました。
イイ感じで使えるのを確認したところで、もう一台欲しくなり、乾電池で使えるR330を同じくオークションで入手。予定では、持ち歩くのはR330で、机の上では430・・として使う予定でしたが、R330を持ち歩いているうちに、なぜか使ってもいないのに乾電池が減っていってしまうのに気づいて(そういう仕様だったのか、何か原因があったのかは、今となっては不明)、「これはアカン! モバイル機失格や!」と、手放してしまいました。
R430はずっと持ち歩いていても、使わない限りはバッテリーが減らず、その後はR430をずっとモバイルしてきました。
R430がだいぶくたびれてきたので、壊れる前に後継を用意しておくかと思いつつ、どうせなら無線でネットに繋げたいなーと、上位グレードのR550に無線LANカードをセットした出品をヤフオクでみつけ、入手しました。
ところが、これがまた、持ち歩いているだけで、バッテリーが徐々に減っていってしまって、使いたい時にバッテリーが無いってことがままあり、モバイル失格。結局モバイルマシンとしてはR430に戻っています。
モバイルしている間はひたすらテキスト入力マシンなので、使っているソフトはideatreeかTomboのみ。
母艦のアウトルックとリンクさせてスケジュールデータをモバイルギア(ROSE)で見る・・のをやっていた時期もありましたが、スケジュールを携帯電話で管理するようになってからは、それも卒業。
忘れてはいけないのは、このキーボードを「親指シフト配列」に変換してくれる「親指キュン」の存在。ある意味最もお世話になっている、縁の下の力持ちソフトです。
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購入金額
19,000円
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購入日
不明
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購入場所
ヤフオク
aoidiskさん
2011/09/09
親指シフトですか
いいですね。気になっているんですよね。
これ、バッテリーの減りが あまりないのか
今のモバイル機器でそんなのあったらな?!
いい。
退会したユーザーさん
2011/09/09
そうなんです、親指シフトで入力するようになってからは、もう何をおいてもまず「親指シフト」が私的には最低条件になってしまったんです。
「バッテリーの減り」は、あくまで、「使わずに持ち歩いてるだけで減ってしまうか減らないか」で、R430も、連続で使えば3時間ぐらいでバッテリーは切れてしまいます(古いのでへたっているせいもあります)。新品の公称値は5~10時間くらいでした。