拡張ボード類ブランケット固定ネジ2箇所に挟んで使用。形状的にM-ATXケースだと厳しいか?
ファン穴の位置は自由がきくので、12cmサイズまでならなんでもつく。
ただあくまで樹脂製でしかも片側固定になるので、ケースを動かすと内部でブヨンブヨン揺れる。説明書にもコレをつけたままケースを動かさないで下さいとあるし。
形状から外側内側どちらでもファンはくっつくのだが内側だと拡張カードに干渉する場合があり、外側だとケースによってはサイドパネルギリギリの位置になり吸気が危うい。
サイドパネルがメッシュのケースか、幅に余裕あるケースでないと窒息する。
さて私のケースは一般的なATXケースサイズよりちょっと幅が狭いかな程度(外寸幅180mm)。外側にファンをつけると吸気が厳しそうになるのだが…今回は古い14cmファンのAeroCool streamlinerというファンを使用。コイツは普通のファンよりちょっと薄くて20mm厚。なんとか吸気スペースを確保できた。14cmだが穴位置は12cm部分にもあるのでこのブランケットでもギリギリ収まった。
大型のファンなら拡張ボード、ノースブリッジ、サウスブリッジまとめて風を吹き付けてくれる。まあサイドパネルに12cmファンつけられるケース買ったほうが速い気がするがな!
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購入金額
500円
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購入日
2011年06月01日
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購入場所
ビックカメラ
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