3.3Vが30A、5Vが38A、12Vが22A。
当時の電源としては、出力は平均的。
この当時の電源の中では、各ラインの電圧は非常に安定しています。
ファンは吸気用9cmファンと排気用7cmファンがそれぞれついています。
このファンは使用電力量によって回転数が上下します。
負荷が高い場合、ファンの回転数がトップまで上がりますが、このファンの音がかなりうるさい。
下手するとCPUファンを上回っていますので、静音にはあまり向いていません。
アイドルだと静かなんですけどね。
バックパネルに12V出力用の4ピンがついています。
外部に電源ケーブルを引っ張りたい場合には非常に便利。
水冷キットを外に出している場合など、ここから電源を供給できます。
最近の電源にもつけて欲しい。
マザーボードに給電するピンは20PINです。
最近のマザーには使用できませんね。
Pentium4 Prescott 3GHzで使用しています。
フィードバックシステム回路を搭載していたので、安定した電源供給を行ってくれています。
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購入金額
12,700円
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購入日
2003年01月26日
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購入場所
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