まずは、PCの周りを洗剤を含んませ固く絞った雑巾で拭くことからはじめました。
部分的に激落ち君(白スポンジ)で磨き上げました。
そして今回登場です。
見るからに重量感がありずっしりと重たそうです。
確かに 重い 体重は3.22キログラム 結構のメタボです。
DELLのロゴマークが妙に光っています。→かっこよく感じませんか?
磨いた甲斐がありました。
左サイドに FD が付いています。時代を感じます。
傷口は痛そうです。
結構大きく ボンドでつけてあります。
液晶が破損しなかったのが不幸中の幸いです。
裏も見てみます。
バッテリーの取り外しは 指先のロックを解除します。
そしてその横をスライドさせるとバッテリーが浮き上がってきます。
取り外しやすい工夫がされています。
邪心の右にある2個に小さな金属がスライドすることによってバッテリーが浮き取りはずせます。
メモリーのカバーを取り外してメモリーを取り出してみました。
HDは正面の中央下に入っています。
日立製HDです。
海外メーカーなのでコードは日本製よりかなり太く扱いにくいです。
子供のころは、外人さんはみんな大きく見えました。
PCのコードも外人さんです。
しかし、細やかさは好感が持てます。
それは、PC本体に接続する部分です。
取り付け取り外しでつまみやすい特殊な形状になっています。
そうそう、重たいのはPCだけでなく ↓ これも重い。
ふたのオープンは 写真の指のところを 右にスライドさせます。
ちょっとキーボードをかっこよく撮影した見ました。
とても古いとは感じません。
さて、準備運動で背筋を伸ばして・・・・・
電源とタイマーを同時に入れます。
立ち上がりの時ほんの数秒ブォ~ン と唸ります。
約6秒で DELLのロゴが現れます。
そして 14秒半でWindowsXPの画面になり
約34秒でログイン画面です。
体感スピードは早いです。
復活してどう活用させてもらうか?
無料OS linux でもインストールしようかと思っていましたが
立ち上がりのスピードに好感が持てたので
このままWindows® XP Professionalで使用することに決めました。
ネットにつなぐことをやめて ワープロと表計算をメインに使えば十分使えそうでうす。
キーボードの感触は普通です。
パットは軽く使いやすい動きをしてくれます。
Latitude V740
プロセッサ: Celeron 1.70GHz
OS:Microsoft® Windows® XP Professional
メモリ:128MB×2 256MB
ディスプレイ:14.1インチTFT
最大解像度:1,024×768(約1,677万色)
HD:20GB
外形寸法:328×36×275mm
重量:3.22kg
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購入金額
0円
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購入日
2012年05月頃
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購入場所
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