FFXがアジア風だったのに対し、FFXIIは西洋風の顔つきであったため、英語ボイスになったことによる違和感は殆どありません。
国内版からやらずに初めからインターナショナル版を購入するのも有りでしょう。
以下、オリジナル版からの特徴的な変更点
・ジョブシステムが追加。
他のシリーズとは異なり、いったん決定したジョブが変更不能なのもポイント。
キャラの性能に制限がつくことになるわけですが、戦略はむしろ広がる感じがします。
でも、魔法が使えるもののふがほしかったなぁ…それだと強すぎるか?
・数々の武器・アイテムが追加。
マサムネI、おろちNなど、アルファベット付きの最上位武器が追加されました。
他に、相手をウイルス状態にするユニークな武器なども有り、入手が困難なものばかりですがそれに見合う価値ありです。
そして特筆すべきは透明武器の存在でしょう。
トランゴタワー、ジャンダルム、ザイテングラード――いずれも強力無比の装備で、入手に必要な時間(運)も性能もケタ違いです。
入手個数の期待値が一つになるために必要な時間は最も入手難易度が低いジャンダルムでさえ24時間…ザイテングラードに至っては50時間にも及びます。
しかしながら初心者にも簡単な乱数調整・音判別法などが考案され、現在では随分入手難易度が緩和されました。
私もザイテングラードの入手はこいつに頼りました…流石に50時間は無理…
あと、バルトロの種やダークエナジー、メテオライトなど性能の壊れたアイテムも数点追加されてます。
・トライアルモード、強くてニューゲーム、弱くてニューゲームの追加。
やり込むのに最適な三つのモードが追加されました。
トライアルモードは強力な武器の試し斬りの絶好の機会であり、強くてニューゲームは色々なジョブの組み合わせを楽しみたい方のレベル上げの手間を省いたもの。
ただし、トライアルモード以外、装備・アイテム類の引き継ぎはないので注意。
-
購入金額
2,000円
-
購入日
2009年06月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。