ほほ〜！！これは面白そうですねぇ！
ちなみに吐き出しのファイル形式ってH.264オンリー！？なんでしょうか？
実際にこのデバイスは完全に全部自前のエンジンチップで処理するタイプなんでしょうかね？
いずれにせよ、ＵＳＢインターフェース部が大きなボトルネックになると思いますが、それでももしかしたら本体ＣＰＵが高速になれば同時に速くなるような設計だと長く使えそうですね！

ちょっと、テム・レイの「あの回路」を思い出しました。（爆

吐き出しファイルは，基本的にはAVC/H.264 Baselineのみみたいです．
やる気があれば，一般のMPEG4は吐き出せると思いますけど，
もはやMPEG4のエンコ程度に，わざわざ外部チップ使う（そのための
PCソフトやドライバのサポートする）っていうのも魅力ないのでしょう．
エンコ部分は，完全に自前のチップでやってるようです．
USB2.0を使っての受け渡しは，速度の面ではたしかにネックかもしれませんが，
電源供給はもとより，とにかくPCに汎用で付いている強みの方が大きいのでしょう．
PC本体CPUの速度が上がっても，エンコ速度アップにはさほど貢献しない
ように思います．

それより，
AVCの変換をするパラメータとか画像分析の方が，画質や速度に効くはず．
そこんとこがファームウエアアップグレードとかあれば魅力は魅力ですけど，
そういうのが欲しい人は，Buffaloの
http://buffalo.jp/products/catalog/item/p/pc-mv9h_u2/inde...
みたいな商品になるんでしょうし，こういう商品から見ると
Instant Video To-Goはまさにinstantなんだと思いますよ．

なんでマッキンに対応していないのでしょうね？？？