を使っていたのですが、DJ向け製品のために締め付けが強くて長時間はつけていられない。
長時間使えるヘッドフォンが欲しいな~と思っていて、最終的にコイツに行き着きました。
AKG K701 (俗にいう澪フォン) も良さげだったのですが、DAP では鳴らしにくいとのことだったので、比較的鳴らしやすい(らしい) HD598 にしました。
ネット上ではプリンとか呼ばれたり、美也フォンとか言われたりしていて。
気づいたら、プリンに惚れてました (*^_^*)
プリンな色合いが気になって、気になって。
手元にあった1万円分のギフト券も後押しし、買っちゃったわけですが。
* * * * *
見た目は、やっぱりプリン。パッと見、かなりチープですw
装着感は、MDR-Z700 の締め付けのキツさに比べればずっといいです。
パッド(肌に当たる部分)は思ったほどソフトな感じではないです。
あと、リケーブル可能(ヘッドフォン側は2.5mmプラグで抜け防止機構付き)です。断線しても安心!?
オヤイデとかで見ると結構なお値段しますがw
肝心の音ですが、買った直後は、「これはやっちまったか…」ってな感じで。
このヘッドフォンの値段に見合う再生環境がないのも問題だったのかもですが…。
あと、オープンエアー型なので、音量を上げると音がめちゃくちゃ漏れます。
その代わり、外の音も聞こえなくなりますw
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しばらくして、このヘッドフォンがエージングされたのか、はたまた自分の耳がエージングされたのか、鳴りが良くなってきたように感じて来ました。
ほぼ毎日、SHURE SE215
を使っているので、プリン専用の耳になっているということはないと思いますが…
音の好みは人それぞれだと思うので、そこら辺は深く触れないことにします。
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購入直前にキャッシュバックキャンペーンがあったり、買った翌々月くらいに Amazon のタイムセールで 13k くらいで2回くらい売っていたことは忘れることにしています ←ちょっと引きずってる
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購入金額
21,470円
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購入日
2013年02月頃
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購入場所
PC DEPOT
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