レビューメディア「ジグソー」

2年以上安定しています

 

布団】≡ヾ(*゚▽゚)ノ コンバンワー♪

 

 

 

 

マザーボードの箱開けた時のにおいっていいよね♪

付属品やソケットを眺めながら、

さあ!組むぞって時のテンションと言ったら

。゚+.ワ―ヾ(*´∀`*)ノ―イ.+゚。 って感じですw

 

 

 

まぁここまでやる気を出すまでが結構難儀だったりします。

パーツが届いてから梱包も解かず数か月放置とかザラです

さてそれでは独断と偏見の主観オンリーのレビュー行きます。

 

 

 

■経緯

 年明けに新CPU&チップセットの発売されるとの情報を得られたので

core2Quad Q9650 & intel G41TY 買い取りに出して資金調達

 

暫くの間G4 1.42Ghz 初代MacMiniをメインの替わりとし

遅さに耐えしのぶ日々(ry


そんな訳で2011年1月に第2世代core i7 & H67M-GE/HT その他諸々を揃えたのですが、

やっぱりすぐに組み立てる元気が出ず暫く放置してたらリコール来ちゃいました。

「新しいMacBookPro欲しいなぁ、整備済製品でもいいから」

などとぼやきつつ 3月頃にB3 H67M-GE/HT(本製品)になって帰ってきましたー

。゚+.ワ―ヾ(*´∀`*)ノ―イ.+゚。


で5月頃に組み立てました。

 

 

 

■仕様 (製造元様から引かせて頂きます)

 

CPU
- Intel® 第 2 世代 LGA 1155 パッケージの Core™ i7 / i5 / i3 CPU をサポート        - 4+1 電源フェーズ設計        

- Intel® Turbo Boost 2.0 技術をサポート       

 

- Intel® K-series CPU        

- Hyper-Threadingテクノロジー対応


チップセット 

- Intel® H67 メモリー   

- デュアルチャネル DDR3 メモリテクノロジー        

- 4 x DDR3 DIMM スロット        

- DDR3 1333/1066 non-ECC、un-bufferedメモリ対応        

- システムメモリの最大容量: 32GB* BIOS       

- GUI でサポートされた 64Mb AMI UEFI Legal BIOS        

- 「即時使用PnP」対応        

- ACPI 1.1ウェークアップ機能対応        

- ノージャンパー対応        

- SMBIOS 2.3.1対応        

- IGPU, DRAM, PCH, CPU PLL, VTT, VCCSA 電圧マルチ調整

 

オーディオ、グラフィックカードとネットワーク
- 対応する Intel® HD グラフィックス・ビルトイン・ビジュアル機能: Intel® クイック・シンク・ビデオ、Intel® InTru™ 3D、Intel® クリアー・ビデオ HD テクノロジー、Intel® HD グラフィックス 2000/3000、Intel® Advanced Vector Extensions (AVX) - Pixel Shader 4.1, DirectX 10.1 - 最大共有メモリ 1759MB - 複数グラフィック出力対応: D-Sub, DVI-D, HDMIおよびDisplayPort


オーディオ

- 7.1チャネルHD Audioおよびコンテンツ保護機能 (Realtek ALC892 オーディオコーデック)
ネットワーク

- PCIE x1 Gigabit LAN 10/100/1000 Mb/s - Realtek RTL8111E

 

■拡張スロット
- 1 x PCI Express 2.0 x16 スロット (青@ x16モード)

- 2 x PCI Express 2.0 x1 スロット

- 1 x PCI スロット

- 3 x SATA2 3.0 Gb/s コネクタ、サポート RAID (RAID 0, RAID 1, RAID 10, RAID 5およびIntel® Rapid Storage), NCQ、AHCI およびホットプラグ機能

- 2 x SATA3 6.0 Gb/s コネクタ

- 1 x フロッピーディスクコネクタ

- 1 x 赤外線ポート

- 1 x CIR ポート

- 1 x プリンター ポート

- 1 x COM ポート

- 1 x HDMI_SPDIF ポート

- 1 x 電源 LED ポート

- CPU/ケース/電源ファン コネクタ

- 24 ピン ATX 電源 コネクタ

- 8 ピン 12V 電源 コネクタ

- フロント音源ポート コネクタ

- 3 x USB 2.0 ポート (6 USB 2.0 ポート対応)

- 1 x USB 3.0 ポート (2 USB 3.0 ポート対応)

 

後部出入力ポート
I/O パネル

- 1 x PS/2 キーボード ポート

- 1 x VGA/D-Sub ポート

- 1 x VGA/DVI-D ポート

- 1 x HDMI ポート

- 1 x DisplayPort

- 1 x SPDIF 光出力コネクタ ポート

- 4 x 直接使用可能 USB 2.0 ポート

- 1 x eSATA2 コネクタ

- 2 x 直接使用可能 USB 3.0 ポート

- 1 x RJ-45エリアネットワークポートおよびLEDインジケータ (ACT/LINK LEDおよびSPEED LED)

- HD サウンドジャック: リアスピーカ / ミドルスピーカ / 低音スピーカ / サウンド入力 / フロントスピーカ / マイクロフォン

 

■付属品

 

クイックインストールガイド、サポートディスク、I/Oパネル SATAフラットケーブル x2

フロントUSB 3.0パネル ハードドライブ用ねじx4 筐体用ねじ

リアパネルにUSB3.0用ホルダー 3D赤青補色式メガネ CIR モジュール


■規格
- Micro ATX

より詳しい情報は製造元製品ページにてご確認ください http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=H67M-GE/HT

 

 

 

 

 

 

 

■テスト時の構成

 

OS:Windows 7 Professional 64bit DSP版

CPU:intel core i7 2600k

メモリ:Patriot DDR3 8GB (2 x 4GB) PC3-10600 (1333MHz) DIMM Kit Patriot DDR3 4GB (2 x 2GB) PC3-10600 PSD34G1333KH

SSD:PX-128M2P

HDD:HDS721010CLA332 Hitachi HDT721010SLA360 WD20EARS-00MVWB0 HDT725050VLAT80

マザー:ASRock B3 H67M-GE/HT(本製品)

GPU:ELSA GLADIAC GTS 450 SP

ODD:DVR-A16J-BK FDD:FA404MX(B)

電源:KRPW-P630W/85+

ケース:ALTIUM S6 AEGIS SB

 

 

 

 

■消費電力

 

 

OCCTを実行 ワットモニターにて計測

待機時:約0.3W

起動時:約114W

アイドル:約93.7W ピーク:約282W

 

 

 

■良い点
UEFI まず目新しいのがUEFIでかつてのBIOS画面と出来る事は

わらないのですが、

操作性がより初心者に優しい仕様となった事だと思います。

 

全てではありませんが無線マウスでの操作も可能でした。

4+1電源フェーズ オーバークロックせず定格で使う分には十分と思われます。


全個体コンデンサ 最近のマザーでは液コン見かけなくなりましたね intel純正マザー以外では。 耐久性に期待できるのではと勝手に盲信しています。

 

USB3.0ポート バックパネルにx2搭載され

内部ピンヘッダでx2 PCケース本体にUSB3.0ポートが無くても

付属のリアパネルUSB3.0用ホルダーもしくはフロントUSB3.0パネルを 使う事で

内部ピンヘッダを活かす事ができます

※フロントの場合3.5インチベイ、リアの場合拡張スロット1段使う事になります

 

メディアセンター MCE リモートコントローラ&リモートレシーバーが付属

メディアセンター自体の使い勝手はイマイチですが、 リ

モコンを別途購入しなくて済むのはgood
※CIR モジュール(リモートレシーバー)の接続はマザーボード上のピンヘッダに

ケース側のUSBケーブルを接続しUSBを1ポート

CIR モジュールに割り当て使う様 説明書には記載されていますが、

当方環境では前面2ポートしかないUSBを潰してしまうのは惜しかったので

TK-USB1をCIRピンヘッダに繋ぎ筐体後部隙間からケーブルを出して使っています。

 

FDDポート装備 よくあるUSB変換ではなく旧来からあるFDDポートを搭載

セロスピンドルとかオールフラッシュテクノロジーとか言われている昨今

我がメインマシンはFDD ODD HDD 装備(キリッ

 

マルチモニター PCIe2.0x16スロットに挿した外付けGPUとCPU内蔵グラフィックの

併用が可能で マルチモニター環境を構築し易い。

ELSA GLADIAC GTS 450 SP 1GBとcore i7 2600k 内蔵グラフィックである

HD3000からの出力で4画面表示してみました。

 

 

 

 

 

 

■安定性

1年以上このメインで一番長い時間使っていますが kp41等、

Windowsに起因するトラブルは数回経験しましたが

ハードウエアに起因するトラブルは発見出来ませんでした。

概ね安定しており安心できる作業環境への貢献度が高いと思います。

 

 

 

後にintel core i3 3225 に載せ換え

Windows8.1Pro 64bit版を入れて録画マシンとして

仮想マシン(Hyper-v)上ubuntuやライセンスの余った旧OSなどを(ry

 

 

 

 

■待機電力

 

 

 

ワットモニターTAP-TST8の表示は0.0Wから0.3Wの間をうろうろ

ウチにある他のマシンつい最近電源を交換した2号機よりも低い数値

 

 

 

 

■気になった点
PCIe2.0 x16 スロットが一番CPU寄り 外付けGPUをスロットに挿し、

かつ大型のCPUクーラーを使用した場合 そのサイズ形状によっては

干渉の恐れがあるかもしれません。

 

私は定格運用なので小さいクーラーで事足り、

そのような事態には遭遇しませんでした。

 

SATAポート SATA2 3.0 Gb/s x3 SATA3 6.0 Gb/s x2

全部で5ポートしかなくSATA接続のデバイスを沢山繋げたい場合

足りなくなる事があるかもしれません。 (eSATA含めれば6ポート)

 

 

 

 

 

■総括

いくつか気になる点はあるものの高機能かつ安定動作し

中堅で値段もそれほど高価ではなく良い製品だと感じました。

 

付属品も数は少ないものの、USB3.0パネルやSATA3 6.0 Gb/s対応ケーブルなど

実用度の高いものが用意され好印象でした。


デザインも白と青基調で、特にブルーアルマイト(?)のヒートシンクは

格好良さでは随一ではないかと思われます。

 

ソケット478時代、または754次代の変態さは影を潜め

いまではすっかり定番鉄板の仲間入りといったところでしょうか。


比較的新しいチップセット搭載マザーにもかかわらず

一部レガシーデバイスもサポートしてくれるのは

過去の資産に縛られ活かしたい人には有難いと感じました。

 

 

  • 購入金額

    13,800円

  • 購入日

    2011年01月頃

  • 購入場所

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