さてさて、
今回紹介するのは
Made In Japanを謳う Artisanより、
Artisan KAI.g3 飛燕 Soft マウスパッドです。
自分は同じくArtisanの1シリーズ前のKAI.g2を持っているので、それと比べてみながらレビューしていこうと思います。
・テストに使うマウス
RAZER CopperHead レーザーセンサー
MicroSoft IntelliMouse Explorer 3.0 赤外線センサー
・テストに使うマウスパッド
Artisan KAI.g2 HT-L
Artisan KAI.g3 飛燕 Soft Mサイズ
Razer Goliathus Speed
・テスト方法
マウスカーソルを横に平行移動させてみる。
やってみた。
まずはKAI.g2
CopperHead 使用時 マウスカーソルが細かく波打つ
IE3.0 使用時 特に問題なし
Artisanのマウス相性表をみるとCopperHeadは確か相性があまりよくなった気がします。
(そもそもHTシリーズはレーザーセンサーに対応していません)
次は本命 飛燕
CopperHead HTであった波うちはなくなった。
IE3.0 特に問題なし。
///テスト結果(変化のあったCopperHeadだけ)///
黒線 HT
赤線 飛燕
緑線 Razer
です。
レーザー、赤外線とともに対応していると謳っているので動くのは当然だろうて・・・
同メーカ同士よりも直線のブレが少ないというのはなかなか面白いですね。
もちろん人の手で行っているので、コレが必ず正しいといえるものではありませんorz
HTと違うのはほかにもありました。
すべりのよさが歴然としています。
驚きました。最初は滑りすぎてゲームをするときに困りましたね。
今はなれましたが。
引っ掛かりを覚えませんねー
今Artisanはとても期待のできるブランドではないでしょうか。
ゲーミングデバイスはSteelSeriesやRAZERが有名ですが、このArtisanの製品はそんなブランドをも打ち破る可能性を秘めていると思います。
しかも手ごろな価格。
自分は頂き物なのでタダでしたが・・・
いいモノだと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2011年01月13日
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購入場所
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