光る、と書いたがこいつはシンプルに青LEDでキートップの裏が光って4段階で調整可能なだけです。
色は変更できません。
通常版と違いはキーが光る点とヘッドセット用のオーディオピンそれにUSBポートがキーボードの右側に付いていますが、右側という場所の都合上使われる事は無いんじゃないかな、、マウスの邪魔じゃない?
ヘッドセット用のピンとUSBポートも、結局の所は、既にあるポートからの延長なので、ちょっと用途が分からない。挿すケーブルはオーディオ2本(マイクとヘッドフォン)、USB2本(キーボードとUSBポート)とあるが、キーボード用のUSBを1本挿せばいいのだが、ぱっと見分かりづらい。
形状やキーに関しては特に不満は出ないが、ファンクションキーをショートカットとして多用している人には、若干ずれているので、不満が出るかもしれない。
キーはメカニカルキーの定番とも言えるCherryの青軸。カチャカチャと軽快な音がいい。
キーの一番左にある、マクロキーは専用のドライバを入れてからでなければ動作しないが、色々と細かく調整が出来る。
ちなみにマクロはすべてのキーに対して割り当てが可能、かつ、マクロの割り当てをプロファイルで切り替え可能。アプリごとの特定のキーアクションを、割り当て可能となっている。
キーボードとしての機能をフルに使うためには、ドライバの導入が必要なので持ち運びには不向きだが、据え置いてずっしりプレイする際に力を発揮するデバイスだろう。
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購入金額
13,800円
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購入日
2011年01月13日
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購入場所
aoidiskさん
2013/06/16
これまた、気持ちよさそうですね。
好みによるところもでかいのでしょうが、メカニカルキーボードは
打っていて楽しいです