サテライトキャノンを破壊されたガンダムXにフリーデンにあった余剰パーツを使って
キッド・サルサミルが改造したガンダムX

２連ビームマシンガン、ビームサーベル×２、マシンキャノン、バズーカ
そして推進器を兼ねたシールドには強力な武装ハモニカランチャー装備

サテライトキャノンという強力な武装が無くなった分、火力が低下したと思われますが、むしろ単体のMSとしては強力になっています。


ハモニカランチャーは差し替えでギミックを再現
#両端のバーニアは可動

同シリーズのガンダムXよりはアニメに近い配色になっています。

2012/07/03追記：

仮組みしてみました。

通常のHGクラスのガンプラに比べてかなり手足が細いです。

特に手はハイディティール系な感じがでています。

シールド兼ハモニカランチャーは組み替えで切り替えができます。

中央の砲口が背部へのマウントラッチの接合部になっています。

写真にはありませんがビームサーベルのクリアパーツはやや小さく見えます。

2012/07/04追記：

所有しているガンダムパーフェクトファイルで調べてみました。

ガンダムXディバイダーの全高は約17mと宇宙世紀のMSに比べてやや小さいです。

ただし、F91以降の小型MSは16mなのでそれよりはやや大きいくらいですから、手足の細さには納得です。