いや~シェンムーは思い出深い作品の一つです。
現在の3人称視点のゲームの先駆けとなった作品なのではないでしょうか。
当時ドリームキャストが発売されて色々と話題になった(笑)ゲームです。
大まかに体験版をプレイしみて判った製品版との違いは・・
1.移動できるのはドブ板通りの本通りと公園前のみ。
2.時間制限があり、一定の時間内にクリアできないと終了。
3.ストーリーは本編と関係なく湯川元専務を探す内容。
4.全てのお店には入れない(準備中となっている所がある)。
5.主人公、芭月涼の持ち物や動作が一部製品版と違う。
(全技巻物が無い、Yボタンでしゃがむ事が可能、等)
6.一部シェンムー2のキャラクターが出演(一章未登場)。
といった所でしょうか。
少ないように見えますが、ファンとしてはこれだけでも楽しめます。
ゲームセンターに入って、ゲームをプレイする事が出来るのですが、
その部分でも違いが見られました。
製品版はハングオンやエキサイトQTE、スペースハリアー等を
プレイ出来たのですが、体験版は出来ません。
代わりにスロット(1台だけ置いてある)やシェンムー2のとある
場所でプレイできる仕様のダーツが遊べます。
この辺りは当時製作中だった事もあって色々と変更されたのでしょう。
町並みも1986年当時のイメージで作られて懐かしさに溢れています。
幼少時に体験した雰囲気が出ているかな?
本当に面白いのですが、現状でシェンムーは未完の作品となっています。
個人的には続編が出ればハードごと購入したいのですが難しいかなぁ。
■別のレビューで作成した体験版のネタバレ動画です。
湯川元専務を追いかけた結末は・・・?
http://www.youtube.com/watch?v=t0aDMlwzL74
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購入金額
220円
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購入日
2010年12月15日
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購入場所
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