コストパフォーマンス重視のベーシックモデルです。
【メーカー/型番】ECS / GeForce6100SM-M
【チップセット】GeForce6150SE
【Socket/Slot】SocketAM2
【対応CPU】~X2-6000+(89W)まで
【メモリスロット】DDR2×2
【拡張スロット】PCI-E(×16)×1、PCI-E(×1)×1、PCI×2
【主なオンボードデバイス】VGA、サウンド、LAN
【フォームファクタ】MicroATX
【リリース時期】販売は2007年頃
非常にベーシックなマザーであり、
メモリスロットは2本、S-ATAも2つ、IDEも1つと拡張性はあまり高くありません。
恐らく、BIOSTARと並んで、ショップブランドの廉価PCに搭載されていたものだと思います。
このマザーはジャンクワゴンに同じ物が3枚積んであり500円だったので3枚とも購入。
結果、3枚とも問題なく動作キタ――(゚∀゚)――ッ!
とりあえず、1枚だけ超格安な構成で使っていました。
・Sempron3200+(余り物)とジャンクで買ったファン
・ジャンクで300円だったDDR2-512MB×2枚
・IDEの80~250GBのHD(余り物)
貧弱な構成ですが、メモリさえケチれば、Vistaでも結構使えます。
GeForce6150は内蔵グラフィックにしては高速なイメージがありますが、ゲーム用途に耐えられるものではなく、GeForce6600GTでも積んだ方が遥かに幸せになれます。また、本マザーはD-SUB出力のみで、あまりGeForceの名を冠している意味がありません(^^;
それでも、SocketAの構成と比べると、Youtube等の重い動画コーデックに対してはかなり快適に動作するようになりました。どんどん、SocketAの出番が無くなってきますね・゚・(つД⊂)・゚・
-
購入金額
500円
-
購入日
2010年06月頃
-
購入場所
大阪日本橋のとあるジャンクPC屋
かじじさん
2010/12/31
ふっけんさん
2010/12/31
ジャンク屋を巡りまくると、特価品にめぐり合えますよ。
orzになることも多いですが(^^;