そして、録画したものをダビングしてみたのですが、ブルーレイドライブなぞ持っておらず、DVDに焼くことにしました。
まず問題となったのは、所有していたDVD-Rメディアが全てデータ用であったため、CPRMに対応しておらずダビングすら出来ませんでした。
そこでまず、録画用DVD-Rメディアを購入。
めでたくDVD-Rへのダビングは完了しました。
ところが今度は再生ができません。
再生しようとすると、ドライブがCPRMに対応しているかの確認が必要です。と表示されて再生されません。
搭載するドライブは、PioneerとLITEONです。
DVDレコーダーでは再生できるので、ドライブか、はたまた再生ソフトか・・・
どうしようかと思っていた矢先、ソフマップ店頭でこのドライブが2,980円で販売されているのを発見。（同型番のバルクドライブよりも安い値段で販売されていました。）
リテールだし、付いてるソフトも今のよりバージョンが新しい。なによりWindows7対応のバージョンだ。
現在搭載されているLITEONドライブもかなり古いものだし、この値段ならいいかと購入。
そして先日録画した番組をダビングしたDVDですが・・・
何事も無く、再生されました。
画質も、SD画質とのことなので、あまり期待してはいなかったのですが、思った以上によく十分に綺麗だと感じる画質でした。
以下は、ドライブのレビューです。
さて、LGのドライブは初めての購入。そして、SATAのDVDドライブも実は初購入です。
今まで搭載していた２台のDVDドライブは共にIDEだったため、マスター、スレーブで搭載していましたが、このドライブはSATA接続。PioneerドライブをIDEの単独接続で残しました。
このドライブには、ブラックのフロントパネルが取り付けられ、白とシルバーのフロントパネルが同梱されています。バルクドライブとの大きな違いはこの、フロントパネルのようですね。
ドライブの仕様としては、DVD±R の24倍速書き込みに対応しています。まあ、そんな速度で書き込むことは無いと思いますが・・・
あとは、SilentPlay機能という静音仕様になっているようです。
Jamless Playという機能は、傷ついたメディアなどで読み取りエラーが出てしまうようなものも、スムーズな再生を実現するという、PioneerのPower Readみたいな機能のも搭載されているようです。
付属ソフトは、ライティングソフトCyberLink Power2Go v6、オーサリングソフトCyberLink PowerProducer v5、動画再生ソフトCyberLink PowerDVD8 (CPRM/TTHD対応)、バックアップソフトCyberLink PowerBuckup v2.5、レーベル作成ソフトCyberLink LabelPrint、そして、Webカメラ用にCyberLink YouCam v2(WebCam用Software)と、Symantec Norton Internet Security (60日トライアル)が入っていました。
LG専用のランチャーで起動できるようになっていました。
ソフト自体は、CyberLinkのものですから、使い勝手は満足です。
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購入金額
2,980円
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購入日
2010年12月29日
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購入場所
ソフマップ名古屋駅ナカ店
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