XPは軽く、Microsoftのサポート期限も2014/4月までと(Windows 7は2015/1月)、まだまだ使えるのですが、この時期に改めてXP機を探そうにも逆に難しいこともあり、ついにWindows 7に乗り換えです。
気が付けばなぜかPCのモニターは皆横長の使いにくいものばかり。
ネットサーフィンするにも、Excelで作業するにも、PowerPointでプレゼン資料作るにも、視界が狭まりやりにくいったらありゃしない。
恐らくDVD鑑賞やTV視聴するのに、TVモニターと合わせた16:9の方が良かろうとの親切心からとは思うが、こんな小さな画面でDVD見て何が楽しいのか?甚だ疑問である。
というわけで、同じ16:9画面でもより多くの文字が読み書きできる高解像度のモニターでないとハナシにならん、というのが第一条件で機種選びに入った。
それと、SPEC的にはCPUはCOREi5以上。(COREi3は3,5,7の仲間の様に見えるが実質別モン。折角の新しい技術が全く入っていないのでハナシにならない。)
画面は数値的には16インチ以上(それでも横長だから狭い・・・)。FullHD画面。
これっぽっちのふるいをかけるだけで、イキナリこの機種になってしまった。(後はSONY機)
別にPCでTV見るつもりないんですけど。。。
購入当時は既にこの後継機が出ていたが、OSが64bitのみしか付いておらず、32bit環境にする事が不可能だった為、こちらの機種をあえて探して購入。
64bitの方が早いのは解る。メモリだって8GBまでフルに使える(32bitじゃ4GB差しても実質3GBまでしか使えない)から尚更だ。
しかし、現在所有しているソフトがことごとく使えないのでは、全く意味がない。
ハードウェア(周辺機器)にしても完全に64bit対応しきれているとは言い難い。
後々は64bit化もでき、現状は32bitで様子見と行きたかったので、結局SONY機(VAIO)も落ちてこの機種に至る。
あ、それと、最近流行りでアイソレーションキーボード(VAIOがその先鞭をつけた)なるものが続々と採用され、NEC機も現行機種は殆どそうなってしまっている所にも引っかかった。
「慣れ」と言われればそれまでだが、今までのキーボード入力に慣れている手は、そう簡単にあのキーボードを受け付けないのである。この機種は従来通りなので、すこぶる順調。
時の流れは早いというか、しっかり性能UPしてるのね、と、実際コレを使ってみて思わされた。
振り返ってみたら、それまでなんとか延命させて使っていたXP機(まだ動くけど)を購入したのは2005年だった。6年間お疲れ様でした。。。
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購入金額
100,000円
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購入日
2011年01月頃
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購入場所
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