世代的にはかなり古いですが、基本的なディスプレーの性能もそれれほど変わらないし(解像度 600×800ドット16階調グレースケール)、毎日持って歩くものなのでアルミのしっかりした筐体のソニーRPS-350がお勧めです。
2BGのインターナルメモリーだけですが、基本的にはepubのペーパーバックがメインなので問題ありません。 自炊のPDFだとメモリーもさることながら5インチのディスプレイでは厳しいかもしれませんが、購入した書籍を読むのであればかえって持ち運びに便利で気に入ってます。
ソニーRPS-350はその後の世代と違って英和・英英の辞書も内蔵しており結構便利です。
電池の持ちもBernard Cornwellの1356を約5日かけて読みましたが、読み終わってから少しして1メモリ減ったぐらいなので出張などで充電環境がなくても2週間近くエンジョイできそうです。 ちなみに充電環境は買った状態のままでは非常に悪いです!
マイクロUSBですが、充電用のケーブルでないと他のUSB端子付きの充電機器が使えないので100円ショップなどで充電専用あるいはデーター・充電切り替えスイッチ付きのUSBケーブル購入が必要です。。
本体は非常に良くできていますが、ソフトは非常に使い勝手が悪いです。 また、ウォークマンと同じような挙動ですが、データーベースのリビルドに非常に時間がかかるのでコンピューター接続したあとは毎回使えるようになるまで結構待たされます。。
-
購入金額
2,980円
-
購入日
2013年02月05日
-
購入場所
ヤマダ電機
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。