星で像を確認しました。
∞マークからレンズを繰り出すと丸が一度小さくなってから大きくなりました。
ヘリコイドの端が無限遠ではないですが、無限遠に合わせることができるので、NEX-5にNIKKORを着けて星の撮影が可能になりました。
Fマウント面-Eマウント面間の距離をノギスで測ってみると、
KIPON: 28.60mm
本アイテム: 28.48mm
でした。
手で触ると段差がわかるくらいの差はありました。
各マウントアダプタメーカは設計がラフですね。
短めに作ってるところが、流石わかってらっしゃるって感じjがします。
2つのマウントアダプタを比べてますが、鏡筒内の塗装の違いも見えてきました。
本アイテムは艶消しですが、KIPONは外部塗装と同じですね。
NIKKOR200mmF4で撮ってみました。
中心部分を残してトリミングしました。
甘い感じがしますがいけてるでしょ?
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購入金額
14,848円
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購入日
2010年12月18日
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購入場所
ミカサカメラ
しょうささん
2010/12/18
Rayqual製ですよね?
正直,Voigtlander高いのであまり魅力を感じなかったのですが,
もしかして,それこそ塗装とか何か違ったりするのかな,と…
ヨドに行くと,近代インターナショナルの箱に入った
Rayqualアダプタがたっぷり売ってる…と
以前に日記に書きましたが,
横浜ヨドにもありますし,ポイントも付くので,今のところ
私にとってはそれがbest…と思っています.
つきさん
2010/12/18
今回はマイクロフォーサーズもVoigtlanderだったこともありましたので、揃えてみました。
紹介頂いたサイトの見てきました。
じっくり見比べるとRayqualと本アイテムはデザインが違うようですよ。
RayqualはKマウントが4本、Fマウントが6本のネジで留っています。
滑り止めが付いてますね。
Voigtlanderはネジ4本でマウントが取り付けられています。
ロック解除ボタンのデザインも違います。
Fマウントは厚みがあります。
だからと言ってOEMではないとは言い切れませんけど、(^^;;