今まで使用していたマウスはフィット感がよく悩みましたが、USBの空き口を増やす方を取ってしまいました(^^;
今まで使っていた MX610より一番幅広の部分で4mm狭く、長さは5.5mm後端が短くなっています。
サイズ的にはこれだけの違いなのですが、MX610は左右非対称で右手用として作られていたため、本品のように進む/戻るボタンの位置以外線対称なモノは違和感を感じます。
特に後ろが短くなっている分、手のひらとマウスの間に隙間が出来落ち着きません(^^;
あと、進む/戻るボタンの押した感じが安っぽくストロークが深くカチカチとうるさいです。
ただ、無線レーザーの5ボタンでこの値段ですし、お気に入りのマウスと比べてしまっているので気になるところが多いですが、コストパフォーマンス的には大変満足しております。
今回の購入の一番の目的であるUnifyingですが、Logicool独自の機能で一台の受信機で6台までのデバイスを接続できるというものですが、この機能を使うにはLogicoolのホームページからUnifyingソフトウェアをダウンロードしてこなくてはなりません。
一台の受信機を PCに繋げた時、その受信機は一緒に購入した製品としかペアリングされていません。
マニュアルにはそんなこと書いてありませんので、いきなりUnifying対応のマウスとキーボードを繋げようとしても一番初めはどちらかしか使えないので注意が必要です。
私は、前のマウスを繋げたままキーボードに付いていた受信機を繋げていたので良かったですが、マウスの故障などにより交換した場合などはちょっと困りそうですね。
もっとも、こちらを読んでいる方はマウスはそこいら辺に余っている方が多そうですが。
デバイスを追加するには、LogicoolのホームページにてUnifyingソフトウェアをダウンロード&インストールし、ソフトを起動すると以下のメッセージが表示されます。
続いて次のダイアログが表示されるので、接続するデバイスの電源を入れ認識されると「次へ」を押せるようになります。
これで、追加したデバイスのペアリングは完了し、PCを再起動しても最初からデバイスが使えるようになっています。
また、LogicoolではSetPointというユーティリティソフトあり、マウスやキーボードのボタンやファンクションキーの設定などが出来ます。
また、接続しているLogicoolデバイスの電池の残容量も一目で分かるのでぜひ入れておいた方が良いでしょう。
こちらもホームページからダウンロードしてくる必要があります。
ちなみに、マウス2つとキーボード1つを接続した時の設定画面が以下です。
タブは「マイマウス」と「マイキーボード」と「ツール」しか出ませんが、設定するマウスに切り替えるには上記の様にマウス名をクリックすると接続されているLogicoolのマウス名が表示されるので表示させたいマウス名を選択します。
そういえば、一言コメントでは5ボタンマウスと表記しましたが、左右チルトもあるので正確には7ボタンマウスですね。
再度になりますが、機能的にも十分でこの値段ですので、満足度は高いです。
後は慣れるのみです(^^;
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購入金額
2,290円
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購入日
2011年06月18日
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購入場所
NTT-X Store
kenさん
2011/06/28
LOGICOOL社製のマウスも、安くなりましたね。
細かくて、すみません。
「ボ」が抜けていると思います。
> 一番安価なUnifying対応5タンマウス
atsuo@tokyoさん
2011/06/28
前に Unifying対応のキーボードとマウスを揃えようと思った時に結構な値段をしていたイメージがあり敬遠していました。
しかし、今回のセットならキーボードがamazonの最安値で4000円弱とこちらの値段ですので、ほんとに安くなりました。