もともと漠然と「たまっているテープ類(VHS&Hi8)を腐る前にかたづけたいなぁ」とは思っていましたが、地デジ対応のフルHDテレビでDVDビデオを見ても画質がもやっとしていてひとつもHDの恩恵が感じられないので、躊躇していました。
ただ本品はBlu-rayにも対応しているとのことで、興味があり購入。
添付ソフトのLightCaptureを用いて、学生時のイベントを記録したHi8テープの中身は無事HDDの中に。
次にPowerProdccer5 for I-O DATAを使ってBlu-rayに書き出そうとしましたが...このソフトが導入できない!どうもBlu-rayドライブ添付の、同じCyber-Link製Blu-ray Media Suiteと競合してインストールができない模様。
製品版のMedia SuiteだとPowerProdccerの機能はすべて含んでいるはずなので問題ないのですが、こっちもBlu-rayドライブ添付の機能制限版。制限されている箇所が異なり、いずれのソフトも帯に短したすきに長し。
いまどちらを残すか、あるいは製品版を購入するか、あるいはいっそのこと全然別のソフトにするか思案中。製品版購入であるなら機能的に最上位のMedia Suite 9 Ultra(定価13,800-)になるので、これはCyber-Linkの思うつぼか?
製品自体は「本当にこれだけ?」と中身を探したくらいのシンプルかつコンパクトな形状で好感が持てるのですが。また他のCyber-Link製ソフトがインストールされていないPCで使う分には皆さんのレビュー通りOKだと思いますけど。
でもドライブのバンドルソフトでCyber-Link製って多いんだよね。
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購入金額
6,980円
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購入日
2010年12月31日
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購入場所
ioPLAZA
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