でAthlon X2 4850e
を使用するときに購入したSFX電源です。。
購入当時は選択筋が少なく300W品でも数モデル、350Wモデルが1モデルで急に高くなるので300Wを選びました。
2003年当時のケース付属電源と比べると+12Vが大きく強化されているのがわかります。
ケース付属のものは+12V 1系統10Aでしたが2系統になり+12V1は8A、+12V2は14.5Aと大きく強化されています。
またケーブルもメインが20ピン+4ピンで24ピン対応に、12Vの4ピンCPU補助電源コネクタもあります、メインの長さはコネクター含まずで約30センチ。
さらにS-ATAコネクターも2個対応しています、プリフェラル4ピンx4 FDD x2となっています。
今だとS-ATAとプリフェラルのコネクタ数が逆だとうれしいかなと思いますが、SATAが出始めの頃なのでまぁこんなものでしょう。
そのほかの特徴は
Active PFC回路
完全独立の出力ラインで安全出力を実現+12V、+5V、3.3Vに最適な出力を供給
高効率80%
S2FC回路搭載で温度・負荷からファンを自動制御しているらしいです。
底面に8cm角吸気ファン搭載
ブラケット使用によりATX規格のケースに対応、ほかにスパイラルチューブが太いものと中ぐらいのもの、結束バンドが付属。
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購入金額
0円
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購入日
2008年頃
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購入場所
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