東芝 dynabook Satellite B241 用に購入しました。

先日dynabookのHDDをWD Black2に換装した訳ですが……

ついでなのでメモリも増強して全体的に快適化を図ろうと言う事で、Windows 8.1を快適に使うために必要な最低限のメモリ容量8GBに増量する事にしました。

使えるメモリのうち信頼出来そう かつ安いメモリと言う事でCFDのW3N1333Q-4Gを選びました。（Amazonのレビューで低い評価を付けているコメントの殆どが規格違いのMacに取り付けて動かないと文句を言っている物なので、それらのノイズを取り除けば概ね好評。メモリ購入時には、どの規格のメモリなら使用出来るのかをきちんと確認しましょう。）

メモリスロットが2つなので、元々ついていたSAMSUNG M471B5773CHS-CH9を取り外しての換装です。

元々ついていたメモリはSAMSUNGのM471B5773CHS-CH9（2GB）。

メモリが標準の2GBから8GBに増量した事で、PCの起動時間は僅かながら遅くなりました。
とは言えベンチで計って誤差が判る程度で体感的な遅さはありません。

アプリ使用時に全体的に重かった感があったものが、それなりに動くように改善されました。
まぁ、CPUが非力なのでサクサク感がある訳では無いですが、もっさりとした引っ掛かりが無くなったと言う感じですね。

こちらのメモリ、正常な使用の範囲での故障なら永久保証と言う事なので、万が一が起きても安心なのが良いですね。

まぁ、大抵メモリがダメになる前にPCが使い物にならなくなると思いますが。