メーカーが破産したので生産はされなくなるでしょうから確保してみました。
古いブラウン管のアナログTVで、地デジを見ることができます。
仕組みは簡単で、DY-STB260にアンテナを差し込むと、地デジの画像をこいつが変換して、ビデオ出力してくれます。
寝室に置いてるテレビや、2階の部屋に放置状態のテレビなどを、地デジ対応TVに買い換える必要が果たしてあるのかどうかずっと疑問でしたが、このチューナーで一気に解決しました。
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画質は、元が地デジですからそれなりに綺麗。
といっても、アナログTVの解像度の限界を超えて表示されるわけではないので、アナログTVはどこまでいってもアナログTV。
地デジの解像度は1920x1080。
アナログTVの解像度は640x480。
例えるなら、一枚の風景画があったとして、この絵のサイズが、横19.2cm、縦10.8cmとします。
この絵を、横6.4cm、縦4.8cmに縮小した感じといえば分かりやすいかと。
縮小した分、細かいところは分かりません。
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音声はステレオです。
5.1chとかそういったサラウンドには対応してません。
本体に音声出力がありますので、テレビ側の音声入力とつなげます。
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付属品には青のB-CASカード。
ビデオケーブル。
リモコンと電池。
などが付属しています。
設定や、チャンネル切り替えなど、ほとんど全部をこの付属のリモコンで操作することになります。
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放送電波は地デジになりますので、番組表の表示、音声字幕の表示、番組情報の表示など、地デジのサービスが利用可能です。
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購入金額
2,700円
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購入日
2010年頃
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購入場所
amazon
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