とりあえずデスクトップ用の4GBx2(ECC無し)に載せ替え、OpenIndianaをインストール。以前OpenSolarisで使ってた1Tx4のzfsボリュームを、Export→Importで移動。特に問題なく終了。
リモートアクセスカードはやっぱり便利。ISOイメージをリモートでマウントして、そこからOIをインストール。特に速いわけでは無いが十分な速度が出てた。常時ONにはしていないので電源管理も便利。
消費電力は、起動時最大60Wぐらい、通常時40~50W、アイドル時30W後半、HDDスピンダウンで20W後半、といったところか。ちゃんとは計ってないが・・・
十分安定してるのでこのままでも良いのだが、やっぱりECC付きにしたいのと、Windwos系のサーバーも入れてみたいという気がする。2008 Foundationバンドルの製品が出て欲しいものだ。
-
購入金額
38,850円
-
購入日
2010年06月頃
-
購入場所
HP Direct
きっきさん
2011/06/10
何となく、どのくらいの性能でるのかなと思っただけです。
ちなみに、元に戻すには、元のブートドライブに変えて、zfsボリューム操作するだけ。
元:OpenIndiana、8GBメモリ、1THDDx4のraidz(raid5)、ブート用2.5inch
・2GBのUSBメモリにVMware 4.1 ESXiを展開。
・別の2.5inchのドライブをデータストアに。
・4GBのメモリを割り当てて、OpenIndianaを仮想マシンとしてインストール。
・元の1TBHDD 4台をRDMでOIに追加。
・raidzボリュームをimport。
問題なく完了。データもそのまま。OIが仮想化されただけです。
ただ、sambaの速度は70~90MB/s→30~50MB/sと見事に半分。
ボトルネックはどこでしょ?単にCPUパワーかな。
ちょっと(かなり)性能的にきついですが、zfsストレージと仮想環境が一台で(笑)
・・・XeonのML110G6とかなら実用的なのかしらん?
HDD管理に余計な1クッション入ってるので、データ保全からしたらマイナスですけどね。