本体よりもこっちの方が高かった……。
mini-ITXらしき箱はいくつかあったのですが、おそらくこれが見る限りPCI用の穴が開いてるやつで一番安かったと記憶しています。
展示処分品。
結構重いです。
構成は……
といった感じ。
VIA製MB用、と書かれてはいますがmini-ITXの箱なので問題なくD945GSEJTのようなものでも使うことが出来ます。
また、PCI接続にはライザーカードというPCIを差し込む向きを90°変えるためのカードがついており、それを介してMBと接続がされます。これのせいで一層中がややこしいことに。
HDDをつけるための内蓋がこれには用意されています。これにHDDを付けたときの位置関係が絶妙でPCIと本当にスレスレ。物によっては相性問題が出てきそうですが、PT2とは何の問題もありませんでした。
内蓋にDVDドライブを付けるポイントがありましたが今回はつけませんでした。
その代わりシステム用のSSD
を無理やり繋げました。
電源は80WのAC電源が付属しており、加えて中に通常の4ピンだかに変換する装置も付いておりなかなかに豪華。
D945GSEJTはAC電源を直接使えるのではずしちゃいましたが。
中はとんでもなく窒息してますが、とりあえず大きめのファンがゆったりと回っています。
結構Atomレベルだと熱は出ませんし音もほとんどしないのでこんなもんだと思います。
3.5インチHDD、PCI、DVDドライブが使えるmini-ITXの箱ってそんなないんじゃないでしょうか。
割高だったかなぁ、と思いましたが手元に用意してたものが何一つ使えない、なんてことが起きなかったのである意味蚤の市での買い物は奇跡だったかもしれません。
何も調べず買ったので。
D945GSEJTなんてプチプチと耐電気のカバーに覆われてるだけで何も書かれてなかったのでほぼギャンブルでした。
全パーツ接続後の中身
DSCF2314.jpg
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購入金額
7,000円
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購入日
2009年11月28日
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購入場所
ツクモ
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