Windows 8.1 Proに問題なくインストールできた。ライセンス認証も成功。
Windows 8.1にインストール
以前からインストールして使っているOffice 2000に多少影響があった。インストール後初めてWord 2000を起動しようとすると、セットアップ画面が出て、Office 2000の設定が行われ、エラーメッセージも出るが、使用上問題なし。Normal.dotが変更された云々も。特に支障がなく。
Office 2000起動時のエラーメッセージ
Word 2010が使える
さすがに古いバージョンよりは進化した：
Excel 2000では最大6万行あまり表示できるのに対して、Excel 2010では最大104万行あまり表示できるので、データ処理においては大変便利になったが、それでも先日200万行必要なデータ処理では、いったんメモ帳で開いて、分割してExcelに取り込む手間がかかった。
しかし、キーボードで操作できる面においては、Office 2000などの機能が残ってはいるが、使いづらい気がする。慣れが必要なのはわかるが。
例えば、Alt+E（編集）→
Excelのセルの選択できる貼り付け機能もよく使う。値のみを貼り付けるとか。2010では一部マウスで操作する必要があったりして、不便。
グラフのデータ変更も何かと困ったりする。
最近やっと本格的に使い始めたばかりだから？
もう一つ当たり前の改善はWordに貼りつけばExcelグラフが、ダブルクリックやExcelを開いて編集する必要がなく、そのままグラフ各部分をいじることができることだ。少なくともOffice 2000の場合は、グラフの編集をし終わると、グラフのサイズが勝手に大きくなりすぎたりして、しょっちゅう困っていた。
Word 2010の中でExcel 2010グラフを編集する
それと、Excel 2000でファイルを開いた状態では、Excel 2010を指定して別のファイルを開こうとしても、Excel 2000で開かれてしまう。逆も同じのようだ。
EXCEL 2000が依然使える
PowerPoint 2010がないため、PowerPoint 2000を使っている
古いバージョンで作ったWordファイルが互換モードで開く
しかし、Personalだからと言って、PowerPointがないとは、Microsoftのちょっと時代遅れな？やりかただと言いたい。
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購入金額
0円
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購入日
2012年04月頃
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購入場所
notokenさん
2013/12/17
ZigZagmanさん
2013/12/17
コメントありがとうございます。
そうですね、大体、パワポを使わない人って、そんなにいるかも問題ですね。