2週間以内のレビューアップが条件ということで、より高い密度でHVT-BTLを体験するべく、普段使いしている地デジ・BSで次に対応した液晶TVであるREGZA 47Z2000でのテレビ視聴をほぼ封印し、2週間弱の間、このHVT-BTLと、20インチの1996年製Victor AV-20MX6というブラウン管ワイドテレビで過ごしてみた。ちなみにこのVictor AV-20MX6というワイドテレビには、SCSIのCD-ROMが搭載され、音楽CD、PhotoCD、VideoCDが再生できるほか、VGA端子も搭載しており、640x480という解像度でPCの画像を表示できることができるプログレッシブブラウン管搭載機と、20インチと小さな割には多機能で高性能であった個体である。右上にあるのが今回のレビュー対象であるHVT-BTL。左上は懐かしきスーパーファミコンである。挿さっているROMカセットは少し前までプレイしていたRPGであるが詳細は秘密である。さらに奥にはドリームキャストが乗っかっていたりする。このTVにはVGA接続があるため、ドリームキャストのVGA接続ボックスを利用した時の相性は最高でかなりの高画質でスペースチャンネル5のプレイに明け暮れていた。これらを置けるというのはブラウン管がいかに奥行きがあり、大きな設置スペースが必要だということがよくわかるだろう。液晶であれば上に物を乗せるなど言語道断である。(本当はブラウン管TVでもTVの上に物を乗せないよう注意書きがあることが殆どではあるが…)
まずはHVT-BTLの仕様から、仕様としては、S端子、AVコンポジット端子はもちろんのこと、メーカーの「アナログTVで地デジ!」というキャッチコピーとは裏腹に、地デジ・BSデジタルハイビジョンチューナーとしてD1/D2/D3/D4に対応したHDMI、D端子が搭載されているどころか、なんとPCモニタに接続するためのアナログVGAまで搭載しているという、アナログTV用としては非常に豪華なものとなっている。その中でHDMIは、HDMIのみならず、HDCP搭載のDVI-D対応モニタであれば表示することができるという事だ。しかしながら、一般的に3000円~6000円程度で販売されている、安価な地デジチューナーと比べ、BSデジタルが受信できるとはいえ実売価格が1万円前後となってしまっているので、価格相応といったところか。
外観は高級感は皆無。また、本体の大きさもそれなりに大きく無骨でオシャレとは到底言い難いものだ。ただ、変に主張もせず、落ち着いたシックなデザインとも言いかえることができ、周りのインテリアの邪魔をすることも無いだろう。
付属品は、HVT-BTL本体、リモコン試供用乾電池(単4-2本)、AVコンポジットケーブル、ACアダプタ、地上デジタルBSデジタル用B-CASカード、各種マニュアルとシンプルな内容となっている。
気になったのはACアダプタが非常に大きいという事。マルチ電源タップを利用していたりするのであれば、まず隣のコンセントは利用できなくなること間違いないだろう。このサイズにするのであれば、中継型か、もしくは、5-10㎝程度のコンセント延長ケーブルを付属して欲しいところだ。もちろん、コスト的に余裕があるのであれば、本体に電源を内蔵してしまってくれた方がスッキリとするので理想ではあるのだが…。
リモコンは必要最低限の機能とボタンで構成されすっきりとしていて好印象。ボタンに書かれた文字もわかりやすい。ボタン以外の表面には艶があり意外と質感は高い。(実際のリモコンを見て濁って見える場合には、保護フィルムをはがしていないと思われる。)背面はマット処理が施されている。チューナーだけでなく設定によりTV側の操作も可能。黒いボタンがチューナー用、グレーのボタンがTV用のボタンとなる。
接続は簡単で、今までTVに接続されていたアンテナ端子とBSアンテナ端子をHVT-BTLに接続し、S端子やAVコンポジット端子でHVT-BTLとTVを接続するだけだ。ただし、S端子に関してはS端子ケーブルが付属していないので別途用意する必要があるのだが、おそらくHVT-BTLを接続しようとするTVのほとんどはS端子の無いということは極まれであると思われるため、できればS端子ケーブルは付属して欲しいと感じた。
アンテナ端子の分岐やスルー機能が無いのは残念に感じたが、そもそも、TV自体にアンテナ端子を接続する必要が無い為、アンテナの分岐も必要が無いという事なのだろう。
さて、接続が終わったら、電源を入れて初期設定だ。地デジ・BSデジタルに対応しているTVなどを購入すると、やれ使用者の名前を入れろだとか、郵便番号と住所を入れろだとか、xxを登録しろだとか、七面倒くさい設定をしなければならないのであるのだが、このHVT-BTLは、データ放送に非対応であるためか、非常にシンプルで数分で初期設定が完了し、すぐにTVを見ることができる。これは素晴らしい!以下に初期設定の全画面を紹介したい。と、これだけで全ての設定が完了である。地域を設定し、そしてチャンネルを自動でスキャン、その後に、使用しているテレビがワイドテレビなのかそうでないのかを設定するだけとなっており、これならご年配の方でも間違えたり戸惑ったりするようなことはないだろう。
筆者の個人的な話になってしまうが、最近、祖母がPanasonicの液晶TVを購入したのだが、使い方が良くわからないというのだ。祖母が購入したPanasonicの液晶TVは、データ放送に対応し、また、SDカードから写真やビデオの再生も可能であったりと、様々な便利な機能が付与されているのだが、祖母はそのような機能は特に望んでおらず、ただ、「今までの様にTVがみたいだけ」という要求しかないのだ。
多機能になればなるほどリモコンもボタンが増え、説明書も分厚くなり、覚えることが多くなる。年配の方は、新しくものを覚えるのが若い年代と比べて極端に難しかったりもするので、かなり戸惑って使っていた印象が強く残ったのだ。
こういった面から、今回のHVT-BTLに関しては、非常にできることも限られており、これまでの共通常識である「TVを見る」という機能だけに絞って、今までのTVと同様に使えるという事はとても素晴らしく感じてしまった。
もちろん、個人的には3Dだったり超多機能なTVの方が好みであるのは言うまでも無いのだが、そういった層ばかりだけではないということをメーカーは認識して欲しいと感じている。
さて、シンプルだシンプルだと声を大にして言ってはいるが、HVT-BTLにも映像を表示させる機能以外の機能もいくつかある。
・番組表
まずはじめに番組表だ。解像度の低いSDTVを前提とした番組表ではあるが、思いのほか見やすいので非常に便利に使える。しかし欠点もあり、プロセッシングパワーが弱いためか、他のチャンネルの番組表を見ようと矢印キーで移動するのに時間がかかる。特にページの書き換えには時間がかかり、若干ストレスに感じてしまうところである。
また、番組表を表示している際には、今まで見ていた番組の音声まで消えてしまうというのもいただけないところだ。
・番組説明
番組説明もSDTVを前提としている為か、フル画面で表示されてしまい、番組表同様に音声まで消えてしまう。特に、今見ている番組の詳細が見たいと思った時に、今見ている番組の音声まで消えてしまうのは致命的ではないだろうか?
・画面表示
いわゆるチャンネル表示だが、アナログとは違い、番組名や現在時間まで表示される。便利は便利なのであるが、映像にオーバーレイされ、情報表示のバックグラウンドが青色で塗りつぶされてしまい、映像の邪魔をしてしまっている。特に人物が映し出されている際には顔の部分が消えてしまうような状態になることが多いため、できれば背景は青色ではなく、半透明なグレーにして欲しいと強く思った。
・視聴予約
本機にはHDDやDVDなどの記録媒体が無いのではあるが、番組視聴予約ができ、時間になると本機の電源が入り番組を表示してくれる。…のだが、結局TVの電源までは面倒を見てくれるわけではないので電源を切ったまま使おうと思うと使い勝手は今一つと言ったところか。ただ、TVをつけっぱなしにしておいて”ながら”生活を送っている人にとっては、何時からはあの番組、次はあの番組と、チャンネルを自分で変更せずに勝手に切り替わってくれるのは非常に便利である。
画質は、高画質回路も搭載していないので、素のままの画質がそのまま表示されるといった印象だ。しかし、アナログTVへS端子やAVコンポジット端子で接続してみると、今までのアナログチューナーの画質とはあまりにも違うため、デジタル放送を初めて見る人は驚いてしまう事だろう。
第1に解像度が高い。アナログ放送はどうしても解像度が甘くなり、解像度…というより解像感が落ちてしまう。また、信号が鈍ることで、色の境界線がにじんでしまったり、また電波の反射によるゴーストなど、アナログ電波はどうしても様々な悪材料が画質を悪くしてしまうからだ。それに対応するために、3Dデジタルノイズリダクションであったりゴーストリデューサーであったりと高級機には高画質化回路を組み込んではいたものの、デジタル放送と比較してしまえばそんなものは所詮小手先だけのものだということがよくわかる。
今回のHVT-BTLで受信する地上デジタル・BSデジタル放送は、S端子やAVコンポジット端子で接続してもハイビジョン放送のスーパーサンプリングとなるため、いわゆるDVDよりも更に高画質であり、本当に同じTVで見ているのかと驚くほど画質が変わるのを誰でもが体験できるだろう。ブラウン管の性能が高ければ高いほど、その差は歴然としたものになるのだ。
さて、うちのTVにはVGA端子が付いているので、そちらも試してみようと思ったのだが、残念ながら画像を表示させることができなかった。というのも、Victor AV-20MX6はマルチスキャンではなく640x480という解像度のみを表示させることができる固定スキャン方式であるため、HVT-BTLが出力する解像度が、4:3モードの時に800×600、ワイド表示の時に960×540という解像度となっており、これらの解像度を表示させることができなかったのだ。ここに、VESA 640x480という解像度もあれば、D2接続と同様のプログレッシブ表示ができたのだが、残念である。
HDMIでREGZA 47Z2000に接続してみたところ、1080iで表示された。画面構成などはアナログTVに接続した時と同様で、そのまま拡大されるだけとなり、せっかくの高解像度が生かし切れていないのは残念ではあるが、この辺は致し方のないところだろう。
消費電力については、BSアンテナへ電源を出力していない状態で8W~10W程度、BSアンテナへ電源を出力したとしても12~14W程度であるため非常に低消費電力であった。
CS110への非対応というのも筆者にとっては少々痛い。CS110であるスカパーCSは、同一名義、同一住所であれば、2契約目から契約チャンネルが半額で受信することができるため、リビングと自分の部屋、寝室など様々なところで見たいと考えた場合に2台目以降も廉価に契約できるため重宝するので、サブ機~というような使い方だとしてもCS110に対応していないのはもったいないと感じてしまった。
ちょっとした提案なのだが、本体の大きさを小さくするのにコストがかかるというのであれば、赤外線受光口だけを別ユニットにすることはできないだろうか?これならば、本体が大きくても目に見えないところに設置することもでき、赤外線受光ユニットだけをTV付近に設置することで見た目もすっきりと設置ができると思う。本体を小さくするよりもコスト的にも安いであろうと思われるため、このような方法も考えてみてもらいたい。
また、番組の視聴予約とも関連するのであるが、Ir出力アダプタを用意して、テレビの電源を連動させたり、またアナログビデオデッキとの予約連動をさせたりできるようになると、VHSビデオデッキや、アナログ波専用のHDD/DVDレコーダーなども活用できることになるため、使い勝手が飛躍的に向上すると思う。VHSはまだしも、地上アナログ専用のHDD/DVDレコーダーは今も使っている人が多いとは思うのだが、地デジ化の解決策として本機の様なチューナーでIR出力があれば録画機能はまだまだ使えるわけで、これらの機器を無駄にしない為にも、Ir出力アダプタを考えてみてもらいたいと思う。
総評としては、非常に簡単に設置、設定ができ、誰にでも使いやすいとても優れたチューナーであるように思う。また、アナログテレビだけならず、PC用の液晶モニターや、D端子を備えるものの、デジタルチューナーを持たない過渡期のハイビジョンテレビや、業務用のD端子、HDMIモニタまで地デジ・BSデジタルTVとして再び生き返らせる性能を持つ素晴らしいチューナーだ。
特に、「90年代中盤~後半にかけて、TV放送は全てワイドになるよ!といわれ、ワイドテレビを買ってしまい、つい最近まで、殆どの放送が延々4:3放送で放送され悔しい思いをした人」で、そのワイドテレビをいまだに保管していたり使っている人にとっては非常に良いアイテムだと思う。(つまり筆者のことである…。)
その逆に、4:3TVで使う場合には、画面が小さく表示されてしまうのであまりオススメはできない。一応全画面表示させるためのズームボタンはあるのだが、現状、デジタル放送のそのほとんどが16:9のワイド放送であり、4:3のTVでズームボタンを押してしまうと、両サイドが見切れてしまい、特にテロップなどが読めなくなってしまうのだ。映像だけでよければズームボタンも使い道があるのだが、文字情報が読み取れないとなってはストレスが溜まってしょうがないだろう。
CS110などに対応していなかったり、データ放送、双方向通信に対応していない点などは残念ではあるが、それでも地デジだけではなくBSデジタルにも対応したことは高く評価したい。
余談ではあるが、今回、久々にブラウン管でTVを見ることになったわけだが、ブラウン管の描画能力の高さには驚くばかりだ。液晶やプラズマTVの画質も日々進化し、液晶TVなど初期のものと比べてみれば圧倒的に高性能・高画質にはなったものの、解像度以外の画質という面では、やはりブラウン管の方が圧倒的に優れているのを再確認させられる結果となってしまった。
今回のレビューで、HVT-BTLを触らせていただくことで、設置場所や重量、サイズが許すのであれば、中古で大き目のブラウン管を購入し、こういった地デジ・BSデジタル対応のチューナーを接続してみるのも悪くないのかもしれないと思わせられてしまった。ブラウン管は偉大なり!
プラス評価
・超簡単な設置
・超簡単な初期設定
・サルでもわかるUI
・わかりやすいリモコン
・チャンネル切り替え速度
・低消費電力(BSアンテナ電源出力なしで8-9W)
・番組予約可
・VGA出力
・D端子出力
・HDMI出力
マイナス評価
・CS110非対応
・番組詳細、番組表表示時に表示チャンネル音声が消える
・チャンネルデータ表示が塗りつぶしでトランスルーセント化されてないため見づらい
・番組表データ取得が少々遅め
・S端子ケーブルが付属しない
・ACアダプタが馬鹿でかい。でかいのであれば中継式に。
イーブン評価
・物理サイズ
・高級感なし。価格相応
・番組予約と連動し、VHSビデオ/アナログHDD・DVDレコーダーなどと連動したIR出力があればさらに利用価値大
・データ放送非対応
・VGA出力がマルチスキャン前提で640x480非対応
・VGA出力で1080pまで対応できない(アナログ出力規制の為?)
・アンテナ入力のみでスルー出力なし。分岐が必要だが分岐アダプタが付属しない。
・価格
・USB経由でのファームウェアのアップデート
その他
・20インチ程度のSDアナログワイドテレビの場合、設置場所に困っていないのであれば、地デジTVへの買い替えの必要性を感じなくなるレベルではあるが、チューナーが1万円前後という価格ということをかんがみると、3万円程度でエコポイントのつくの地デジTVに買い替えてしまった方がいいかもしれない。
・~36インチ程度のHDアナログテレビでもD端子でD3/D4入力が可能であれば、設置場所や消費電力が許せば液晶よりも綺麗である可能性がある。
・HDMI搭載で1万円超の20インチ超のモニタと組み合わせる事でコストパフォーマンスの優れたTVとして利用可能。
・12Vなのでうまく設置さえできれば、SUVやワゴン車などの車載TV用のチューナーとしても使えてしまうかも?
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2011/1/22追記
後日、HVT-BCTLという、CS110度に対応したモデルが発売されているのに気付いた。ラインアップを1本にすればコストも削減でき、HVT-BTLと同様の価格でHVT-BCTLを販売できるのではないのだろうか?
特にTVチューナーという性質上、数年でポンポン買い替えるようなものでもない為、対応チューナーの有無というのは大きなポイントの1つともなり得るため、存在しないモデルとそれほど価格差が無いのであれば、高機能モデルを絶対にオススメしたいし、個人的には高機能モデルを購入するだろう。
IO-DATAさんの製品ラインアップには、こういった微妙に搭載機能のの有無による別のラインアップの商品が用意されているなどが数多く存在するため、これらの点は疑問に感じるところだ。
今回のレビューを読んでHVT-BTLに興味を持った方もいると思うのだが、このHVT-BTLよりは、CS110チューナーを搭載したモデルであるHVT-BCTLを選択した方がいいだろう。
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GORO助さん
2011/01/18
TVやアナログビデオとの連動については私も全く同感です。予約一連の動作が一元管理ができればどんなに楽だろうと思います。そこまで親切な機能を持つ製品もなかなかないでしょうしね。
ACアダプターは・・・確かに邪魔なんですよね。あらゆるメーカー・製品に言えることですが、まだまだこのようなACアダプターは多いですね。できるだけ内蔵式か中継式にして欲しいと思います。私の部屋でも機器を増設するごとにアダプターばかりが増え、コンセントの確保には本当に苦労してます・・・・。
Islandさん
2011/01/18
ビジュアルとコメントが理想的に連動してます。
GOOD!
anzuさん
2011/01/18
他の録画デッキと連動できるようになれば、アナログテレビだけならず、録画機器の延命もできるんですよね。
アナログHi Visionや、BSデジタルの開局時に、SVHSの標準、および3倍で録画した時のその再生が質の高さに驚いた覚えがあります。放送される映像ソースが高いとこれほど綺麗に録再が可能なのかと…。
ACはデカいですよね…。コストの面で内蔵が難しいのであれば、外付けでも中継式にするなど、何とかして欲しい部分です…。
>Islandさん
お褒めの言葉ありがとうございます!