理由としては、アプリの対応状況。
欲しいと言っていた知人にも、
「6コア全部使うアプリなんて、そう沢山出てねーだろ。4コアでクロック高いの買ったほうがいい」
とか説明してたのですが・・・
MB交換のつもりで九十九に行ったら「8X0系MBとX6同時購入で3000円引」という垂れ幕。
何故か、MB持ってレジに行ったとき、こいつも一緒にお買い上げしていました。
・・・ええ、後日知人からは相当色々言われましたとも。
今ではマルチコア対応しているアプリも多いので、コアが無駄になることも少なくなりました。
処理速度は、この価格帯でこの速度なら、文句なし。
価格コムではターボコアの事について少し苦言(上がりきるまでの反応が遅い)を呈していましたが、後日マザーのBIOS更新で改善しましたので、今はそういう意味不明な現象は出なくなりました。
とはいえ、余りターボモードで動いてるところを見ていないんですが・・・。
また、メモリさえ選べばですが、OC耐性が意外と高めです。
3.6Gx6動作で起動・3D-Mark通過出来たくらいです。流石にOCCT回したら30分くらいで落ちましたが。
OC状態でも、サイズ「KABUTO」で60℃ちょい、定格ならOCCTフルロード15分でも50℃以下と、このクラスの製品としては恐ろしく発熱量が低いのも、本製品の特徴。
静音PCを作りたい人や、小型でハイパワー(今じゃミドルクラスだが)なPCを作りたい人は、一度これの後継である1065Tを考慮してみるのも良いかと思います。
・・・今やベンチ上の性能面からSandybridgeばかりが注目されてますが、AMDだって悪くないですよ?
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購入金額
16,500円
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購入日
2010年11月頃
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購入場所
九十九電機 名古屋一号店
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