AMD-K6-2プロセッサ搭載DOS/V用のCPUアクセラレーターです。
一部のPC-98シリーズにも流用可能なようです。
CPUにはAMD-K6-2の333MHz版が搭載されていました。
コア電圧2.2V/IO電圧3.3Vなどの情報が彫られいます。
10年くらい前でしょうか。
動作していたものを取り外した物ということで友人からもらいました。
コンデンサは妊娠していないので今でも動きそうです。
でも、さすがに使い道は・・・ないですね(^-^;
CPUコレクションということで今後も大切に保管しておきたいと思います。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
ネイエフさん
2010/08/10
Coolです!
Sheltieさん
2010/08/10
Pentium時代はCPUのアップグレード用に電圧やCPU倍率の切り替えが行えるCPUアクセラレーター(通称:下駄)が主にPC-98シリーズ向けに大流行しました。PC-98シリーズ向けの製品は色々と購入して使っていたのでとても懐かしいです。
このころのDOS/Vは自作PCブームが起こる前と思いますので、この下駄はメーカー製のDOS/V機向けに販売されていた製品と思います。
Agenaさん
2010/08/11
最近はこういう製品を全く見ないですね。
ウチにもSocket7時代のものがありましたが、どこかへ行ってしまいました。
某アニメの影響で CPU一方通行 と書きたくなってしまいますw
Sheltieさん
2010/08/11
> 某アニメの影響で CPU一方通行 と書きたくなってしまいますw
とあるなんとか・・・というアレですねw
当時のPCはCPU交換でのアップグレードまでは視野にいれた設計になっていなかったので、Intel製のオーバードライブプロセッサに続いてこの手のサードパーティー製CPUアクセラレーターは数多くリリースされたように記憶しています。DOS/Vの自作ブームとCeleron 300A以降の自作用マザーボードのOC対応が急速に進み、CPUアクセラレーターの出番はなくなってしまいましたね。
ふっけんさん
2010/08/12
今では、パソコン本体の金額に対するCPUの金額が小さくなりすぎてしまったので、あまり重要視されなくなったのかも知れませんね。
Sheltieさん
2010/08/12
Intel overdrive 486 DX2ODP66 懐かしいですね!
> 今では、パソコン本体の金額に対するCPUの金額が小さくなりすぎて
> しまったので、あまり重要視されなくなったのかも知れませんね。
そうですね。昔はPCが20~100万円くらいしてましたから、CPU交換は機種に制限こそありましたがお手軽なアップグレードパスと言えたと思います。