前からほしかったパーツです。

電源が、というよりもこのシリーズを決め打ちで、です。

結局買わないまま生産終了してしまいましたが、今回アウトレット品で入手してきました。

出力は1000W。ついに大台を突破しました。

まあ、1000Wどころか500Wを使うようなこともないと思いますが、やろうと思えばSLIやCrossfireも余裕でできます。

80+シルバーなので、効率は今まで使っていたものより落ちます。 

実際に使って見ているところがこちらです。

アウトレットではありますが、安定しています。

サイズの電源と言えば、よくほかの製品を道連れに壊れるという話を聞いていましたが、さすがに高いものは大丈夫だと思います。

アウトレットではどうなるか不明ですが…

この製品、本体のヘアライン加工がいい味を出しているのですが、残念ながら、ケースの中に入れてしまうと目立ちません。

NINEHUNDREDTWOではファンガードが干渉してしまったので、今度はSOLO IIに入れてみました。

干渉しないので、非常にいい感じです。

まあ、その様子は結局支えの棒に隠れてしまって、見えなくなってしまうのですが。

水冷クーラーのラジエターで電源ファンが少し隠れてしまっていますが、気にしないことにします。

これをファン2つにしてしまうと、大変なことになってしまいます。

ケーブルも上に出てきたコルセアのものよりもやわらかいので、比較的取り回しはしやすいほうだと思います。

今回、これをしばらく使ってみましたが、安定して動いてくれています。

私のようにサイズの電源というと、敬遠している方も多いとは思いますが、高い電源であれば、さすがにそこまで気にする必要はないと思います。

メインでは私もコルセアをつかってはいますが、サブのマシンで、しかもできるだけ電源効率と値段を両立させたい方にはいいのではないでしょうか。

もっとも、ブロンズならばもっと安いという考え方もあるのですが。