ストーリーモードと、対戦モードがパワーアップして、
ストーリー進行順に敵カードを読ませて戦っていた記憶があります。
また、新たな要素として会心の一撃や、魔法が追加され、
HP・攻撃力・防御力しかなかった前作に比べ、戦いの幅が広がりました。
プレイヤーはバーコードの種類により、戦士、魔法使いのどちらかのキャラクターで戦いを行います。
さらに旧機種で定石とされていたバーコードたちがまったく使いものにならなくなるなど、
バーコードのアルゴリズムも変更されており、飽きさせない作りになっていました。
カードに描かれたイラストでキャラクターを想像しながら、筐体から流れるショボい(いま思うと)音で
戦って楽しめていたと思うと、子供だったんだなぁと思います。
ストーリーモードはすぐ飽きるのですが、シンプルながら奥の深い対戦モードは今遊んでも楽しいのでは?と思います。
ホームページの黎明期にもホームページバトラーとか、名前バトラーとかありましたよね。
あんな感じですね。
電池で動くので、ランニングコストを抑えるために充電池で動かしてました。
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購入金額
19,800円
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購入日
2010年05月11日
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購入場所
しょぼさん
2010/05/11
しょぼさん
2010/05/11
実際には遊んだ事はないのですが奥が深そうです。
TENGA(元れとろ)さん
2010/05/11
バーコード数字の下1ケタから左に1個ずらした数字がHPの万のけたになるとか
色々読み方がありました。
アルゴリズムをいち早く理解して、たとえばカップラーメンのアレは強いとか、
カルビーのポテトチップスは使えない、とか、
このおもちゃだけでなく、色々な製品に飛び火させたのが素晴らしい手法だなと思いました。
今ってこういう系のおもちゃがないんですよね…。
専用筐体で作ったら面白いと思うんですが
TENGA(元れとろ)さん
2010/05/11
かずや。さん
2010/05/11