レビューメディア「ジグソー」

前売りチケット第1弾!

5月1日より公開されます。

友人がコミケに行くということで、ついでに買ってきてもらいました。
チケットは4枚入りで額縁に入っています。
額縁の右下にはシリアルナンバーが入っており、私は111/600でした。

各チケットの絵師は左から順に「日吉丸晃・松本圭太・竹岡美穂・高坂りと」となっております。

竹岡美穂さんは、原作のイラスト・挿絵を手掛けています。
この方は「黄昏色の詠使い」のイラストも手掛けており、すごく柔らかいタッチの絵が印象的です。
また、妹の竹岡葉月は小説家(「SH@PPLE -しゃっぷる」が有名かな?)で、「ウォーターソング」でコラボしております。

高坂りとさんは、ガンガンジョーカーで現在連載中の「‘文学少女’と死にたがりの道化(ピエロ)」のイラストを担当されています。
この方も竹岡さん同様、絵のタッチが柔らかく、またデフォルメキャラが可愛い。
(単行本の最後にデフォルメ4コマが載っております)

日吉丸晃さんは、「‘文学少女’と美味しい噺(レシピ)」「‘文学少女’と恋する詩人(ポエット)」のイラストを担当されています。(月間ASUKAにて連載中)
ドラゴンマガジン(富士見書房)にて連載中の「さよならトロイメライ」シリーズ(現在は放課後トロイメライ)の絵師さんで、女の子がとてもいいです!
たまに崩したキャラがとても愛嬌があり、表情が分かりやすい絵だと思います。
あと、出てくる男子キャラが全て美形化する固有結界を発動させるようです(笑

松本圭太さんは、劇場版‘文学少女’のキャラクターデザインを担当されています。
「どこかで見た事あるな~」
と、思われた方は‘エンターブレイン’という単語でピンと来る方もいるのではないでしょうか。

エンターブレイン → SEGA → ワールドデストラクション(NDSのソフト、アニメ、漫画)

そう、ワールドデストラクションのアニメ版のキャラクターデザインを担当されていたのです!
ちなみに私も気付くのに1ヶ月くらいかかりました。
(サイトとかで調べろよwww)


いずれの方も非常に味を出した絵に仕上げてくれています。
なぉ、タイトルにもありますが続きますwww
  • 購入金額

    8,500円

  • 購入日

    2009年12月30日

  • 購入場所

    コミックマーケット77 エンターブレインブース

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