【メーカー/型番】VIA / MM3500
【チップセット】CN896
【Socket/Slot】なし
【対応CPU】VIA C7D-1.5GHzオンボード
【メモリスロット】DDR2×2
【拡張スロット】PCI-E(×16)×1、PCI×1
【主なオンボードデバイス】VGA、サウンド、USB2.0、100BASE-TX LAN、S-ATA2
【フォームファクタ】M-ATX(FlexATX)
【リリース時期】2007年夏
このマザーが基板が青く、「GA-7CN896MH」のシルクが・・・・
勘の良い方はお気づきだと思いますが、GIGABYTEのOEM品です。
チップセットのCN896は「Chrome9 HC」というS3のDeltaChrome譲りのグラフィックコアが搭載されており、それまでのVIAの内蔵グラフィックであるSavage8ベースのUniChromeより高いパフォーマンスが発揮できます。それでも遅いのですが(^^;
しかし、C7マザーでは非常に珍しくPCI-E×16が搭載されていますので、捨値で売られているRADEON HD3450やGeForce8400GS等を組み合わせると、それなりの動画再生やゲームが可能になります。ATOMで言う、945GとIONのような関係ですね。最強のC7マシンを自作するには最適だと思います(^^;
以前、VIAのホームページでは上位モデルのMM7000とMM7500の仕様が公開されていたのですが、今は消えてしまっています・゚・(つД⊂)・゚・ Nanoも元気ないようだし、どうした!?VIAよ・・・
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購入金額
9,970円
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購入日
2008年頃
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購入場所
フェイス大阪日本橋店
かずや。さん
2010/05/01
みまさまさん
2010/05/03
palebladeさん
2010/05/03