レギュレーションより抜粋
・オーバークロック状態での「CPU-Z」の「CPU」タブのスクリーンショット
CPU-ZはCPUIDの手になるCPUやチップセット等の詳細情報を表示するソフト。
いくつかのタブに分かれて表示がされるが、「CPU」タブではCPUの種類(コードネーム含む)やクロック、製造プロセスやステッピング、対応ソケットの種類等が表示される。今回特に有用なのがCPUコア電圧の表示。オーバークロックには電圧を上昇させて動作周波数を高める手法、いわゆる「盛る」ことが一般的だが、このあたりを表示・把握できる。
また「Mainboard」タブでは近年クーラーや放熱板がついて直接確認しづらくなっているチップセットの名称を取得したり、「Memory」タブではメモリのCAS Latencyのクロック数もみることができる。
設定を詰めたい自作erはもちろん、中古PC等を購入して中身を調べたいときなど、分解することなくかなり多くの情報を得ることができるため、エキスパートに加えて意外にビギナーにオススメだったりする。
フリーでインストールも簡単。
電脳猫が自宅で使い始めたのは前メインPC
を手に入れた頃だからすでに10年前。
今回戦いではVer.1.59を使っているでござる。
CPUID製品ページ
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購入金額
0円
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購入日
2002年頃
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購入場所
CPUID Website
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