この映画の前のテレビでの刑事役での活躍の方が印象が強いですが、本人的には苛立っていたのかもしれないですね。
それは最近になって彼と関わった人達の話が出てくるとつくづく感じます。
この映画は映画館では見ていません。監督や共演俳優達もその才能に惚れ込んでいて、これからという
のに残念な遺作になってしまいました。
映画の中では主役を食う程の鬼気迫る程の冷徹な殺し屋役を演じフィルムに焼き付けていったんですね。
ちょっと癖がある内容ですが、松田優作さんの一面を見るならお勧めです。
-
購入金額
1,500円
-
購入日
2009年頃
-
購入場所
お富さん
2010/04/05