スペックはDDR3-1600と普通のメモリですが、8-8-8-24とアクセスタイミングが少しだけ速くなってます。
とはいえ、電圧は1.65Vですので、微妙といえなくもないレベルですが…。
Dominatorシリーズのメモリだけあって、作りは重厚で好感が持てます。
AirFlow Pro接続用のコネクタもありますが、DDR3-1600のDominatorで使う人っていないと思われます。
上位シリーズと共通の基盤を使っているので、コネクタも付いてきた、そんな感じのモデルです。
メモリの基盤も独自のものが使われており、基盤の上部にヒートシンクが密着し、効率よく冷却ができそうな構造をしています。
Corsairのメモリはかなり昔からOCメモリを中心に愛用しており、好きなブランドの一つです。
奇抜な外見ではなく、無骨だけども割と地味なのも好感が持てます。
このDominatorシリーズも、黒いヒートシンクで完全武装されており、見た目も良いです。
ヒートシンクの重量もかなりずっしりとしていて、貼り付けただけのヒートスプレッダーとは訳が違います。
※通常のDIMMよりも背が高い上に、ヒートシンクでさらに背が伸びていますので、使用するCPUクーラーには注意が必要なメモリです。
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購入金額
0円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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