Athlon64(またはAthlon)はDDR2までの対応ですが、AthlonIIではDDR3/DDR2の両方に対応しているため多くのマザーボードで使用可能です。
HTリンクの速度もHT2.0からHT3.0になって向上するのでAMD780Gなどでオンボードグラフィックを使用する場合の性能も上がりました。
AthlonII X2 235eはTDP45Wの省電力版で、通常の(e付きでない)TDP65WのCPUよりも発熱が少なくないらしいです。デフォルト設定時の電圧が45W版の方が低く設定されているようですが、K10statを使って調整してしまうとX2 240とX2 235eで違いは感じられません。
消費電力という点では同じ世代のCPU同士の差よりもマザーボードや電源の影響が大きいと思います。
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購入金額
3,980円
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購入日
2010年頃
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購入場所
ソフマップ
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