レビューメディア「ジグソー」

カスタマー・レビューを読んで決めました

13人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (6)

  • komegabrinnemeさん

    2010/03/31

    全部40年近く聞き続けたものばかりで確認しました。やっぱり最初はフレディー・ハバードの音を確かめたくてInterplay(表題曲)にしました。高校生のとき,このtpの音に憧れて練習しました。心配していたほどtpのアタック感はなくならず,音は(自分には似合わないほど)清潔になりました。

    女声もと思い,録音マニアのミンガスが自ら録音しただろう『ハッピー・バースデイ』から始まる最初の2曲を聴きました。へんてこ録音の喧噪が消えてパストリアスのベースが立ち現れるあたり,満足しました。女声を聞くの忘れてしまいましたが問題はありませんでした。

    女声よりもベースのアタック感が損なわれていないか気になったので3枚目はLPから起こしたアルバム『Lofty Fake Anagram』から「良い市民スワロー」のスティーヴ・スワローの激しいベースを聞いてみました。あらためてスティーヴ・スワロー大好きです!
    LPから直接聞くなり,AIFFのまま聞けばベースの量感もさらに申し分なかろうと思います。

    続けてストリングスはどうかな? とか,深夜の感じは損なわれてないかなと思って確認したのが『ドント・メス・ウイズ・ミスターT』の表題曲とか,ポール・チェンバースのスカスカ・ベースです。NS-1000Mはこのアンプにとって苦手なタイプだと思いますが,今までがもやもやすぎたので満足です。
    スピーカー・スタンドはなく洋間にじか置きです。
  • komegabrinnemeさん

    2010/03/31

    音のいいのも少しは聞いてみないとと思い,BWV1041の三楽章五連符の分解能を確認しました。彎月弓の中程を持ったAllegro Assaiの早業の確認ですが,すっきり聞こえました。文句ないです。

    低音は薄いというのでなく,「50 Hz以下すっぱりない」という潔さというかそういうイメージです。オシロとったわけではありませんが……。それでオットー・クレンペラーのオケが困るかというと,そういうものでもないなぁという個人的な感想です。
    ロストロポーヴィチの音も薄っぺらでは困ると思ったので一応チェロの出の部分を確認しましたが,まっいいやって感じです。
    この辺がこのアンプをNS-1000Mと組合わせた場合いちばん不得意な部分かもしれませんが,いつもいつもクリーブランドの大音響に浸っていられるわけでもないので……。(笑)

    これらの点はLPを直接聞くか,AIFFのまゝならかなり解消されました。
  • komegabrinnemeさん

    2010/03/31

    Good Citizen →真人間。(「良い市民」じゃ意味不明かなぁ)
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