CPUがatomなので、非力さは否めませんが、
ワンセグが見れるし、タッチパネルだったりで旅行などで活躍していました。
最近はGalaxyTabで事足りることが多いですが、まだまだWindowsのほうがソフトウェアとしては
各種の定番ソフトなどがユーザー情報含め豊富なので、想定使用シーンによって
使い分けています。
伸縮式のスタイラスが本体に収納されているのですが、引き出すと磁石の仕掛けで、
伸びた状態で出てきます。
OSもこの時期のUMPCとしては一般的なstarterではなく、HomePremiumです。
ワンセグも専用アンテナが付属していて、磁石/吸盤のいずれかで固定させることができたり、
SDカードスロットが2つ、SSD的に使うための蓋付きスロットと、
一般的な簡単抜き差しタイプで分けていたり、
パワーサプライもとてもコンパクトです。
全体的に、結構工夫されていると感じてます。
製品の発表当初から購入しようか迷っていたのですが、
部品関連で生産が停止したらしいと噂が出て品薄になったとき、在庫ありの店を
見つけて衝動的に買っちゃいました。
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購入金額
59,800円
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購入日
2010年頃
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購入場所
秋葉原
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