＞ディスクブレーキ＆カーボンフォークという無駄に目立つだけで役に立たない

？？　
雨の日だとディスクブレーキのきき具合が効果有り
と聞くのですが、どうでしょうか？

クロス購入時に結構悩んだのですが、
値段的な兼ね合い&当方の調整メンテ技術不足の予感から
通常ブレーキな自転車になってしまいました。

雨の日で、ブレーキディスク(ローター)も濡れてしまった場合は結局同じ事ではありますね。

ただ、タイヤ外周についているVブレーキ等(一般的なブレーキ)の場合は、雨上がりなどの際に泥汚れや水たまりで濡れてしまうなどの可能性が、タイヤ内周についたブレーキディスクよりも圧倒的に高いので、そういった状況の場合では汚れのつきにくいディスクブレーキの方が有利だと思います。

つまり、どうやっても濡れてしまう状況(雨が降っている状態)などではブレーキで利用する摩擦面が濡れてしまってVブレーキもディスクブレーキも大差はないが、それ以外の要因で濡れたり汚れたりする場合にはディスクブレーキが圧倒的に強い。という感じですね。ですから、クロスカントリーやMTBなどにはブレーキディスクが必須であるとも言えます。逆にクロスやロードタイプには基本的には不必要なものであると思いますよ。

ディスクブレーキの搭載に関しては、それ自体に重量があったり、suecastさんのいうように、調整やメンテが通常のVブレーキよりも手数がかかる、特に油圧式の場合は調整がシビアになります。そしてなにより、ホイールの選択肢が低いなど、デメリットの方が目立つため、基本的にディスクブレーキを選択するメリットと言うのは無いと思いますよ。

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