ラロの「スペイン交響曲」は協奏曲のクセに「交響曲」とついてやっぱり５楽章ですわねw

それはともかく、おっしゃるとおり想像以上にシンプルで整然としたスコアですね。この譜表からあの多彩な響きが生まれるとは・・・

他にも、視覚的にフーガ的な部分とか、フレーズを反行させている部分が見えて面白いです。
あと、バルトークは、スラーやスタッカートを事細かに指定しているので、それを見るのもなかなか興味深いです。