夏場はお弁当の時のお茶くらいでしかお湯使わなかったから、それで十分だったのですが、冬になって温かい飲み物が欲しくなると、カップ一杯分都度沸かしているのでは面倒になってきました。
コーヒーくらいは手軽に飲みたいということで、お湯を沸かす必要がないというのが導入の一番の理由です。コーヒーの味は「苦いか苦くないか」くらいしかわからない人なので、味についてはノーコメントです。
○ 使った感じを思うままに
- オフィスなどで複数人数で使うと 0.8Lの給水タンクは意外と早く空になります。
オフィス系事務用品通販サイト等で扱っている「2Lタンクキット」が欲しくなりました。
- 音は結構大きめです。「ぐががー」というような低目な音なので、そう耳障りではないとは思いますが、あんまり、他で誰か仕事してるような事務室内にはあまり置きたくないかもしれません。
- 発生するごみは当然インスタントコーヒー飲む場合と一緒です。
空のカプセルとか、コーヒー殻とか、使用済みフィルタなんかは発生しません。
- 毎日のお手入れは それほど手間ではありませんが、全く何もしないで良いわけでもありません。
水タンク、撹拌部など軽くすすぐ程度は毎日。コーヒータンクが空になったときに搬送部あたりを洗浄。
- ある程度のコーヒー消費量が前提です。コーヒータンクは完全に密閉されるわけではないので、一か月程度で使い切るように説明書にも書いてあります。湿気って変質したり固まったりする可能性もありますから、現在一か月で100g瓶を使いきれない消費量なら再検討が必要かもしれません。
- 指定されている詰め替え用より、大量に売られている瓶入りのほうがスーパーで安かったり入手しやすかったりします。使用済み詰め替え用容器の底を抜いて瓶入り製品の中身をコーヒータンクへ入れる漏斗として使う技が知られています。
- スリープ状態からの復帰には少しだけ時間がかかります。いつでもボタン押せば即出てくるというわけではありません。
- 電源容量には注意。常温の水を飲みごろまで注ぐ時間だけで沸かすのですから、電力消費量は短時間ながらも電子レンジ並みです。たこ足配線とか、ブレーカーの容量に注意が必要でしょう。
- 背は高めです。スリムですが裏側に水タンクを取り付ける都合上、周囲にある程度のスペースは必要です。
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購入金額
7,980円
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購入日
2011年11月28日
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購入場所
Amazon.co.jp
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