ブラームスの室内楽作品には傑作が多いという印象が強くありますが・・
まさに、これがそれなのでしょうね～

ただ私は、非常にこの分野に弱く・・
ひたすら勉強不足を恥じるばかりであります・・(汗

私もこの分野は踏み込んでそれほど経っておらず、入り口付近をまだウロウロしている感じです。まだまだ聴きたいと思っている作品が山ほど残っています。

とりあえずは安いBOXセットで買ったアルバン・ベルクSQのベートーヴェンの全集がまだ全部聴けていないので、そこからまずは攻めていこうと思っていますw

新しいシステムで聴きなおしてみて大きな感銘を受けた盤の一つ。

録音状態がこの頃のDGGにしてはとても良く、瑞々しくて抜けの良い好録音。

演奏もシンフォニックでかつ無機的な所が皆無な素晴らしいもの。やはりこれらの作品の屈指の名盤でしょう。