C-RIMMの役目を一言で言うと、SCSIのターミネーターと同じです(^^;
(って言ったら、スカジーって何?って言われたorz)
RIMMのピーク時の転送速度は当時としては非常に速く、データの反射が起きて電気的な特性が悪くなってしまう為、終端(空きソケット)にダミーモジュールを挿す必要がありました。ただ、SCSIのターミネーターとは違い、終端抵抗ではなく接続する為のパターンだけなので、モジュール上には何も部品が載っていません(^^;
写真の2枚のC-RIMMはメーカーが異なるものだと思いますが、リファレンスデザインに忠実なのか規格的な制限があるのか知りませんが、パターンやスルーホールの位置まで全く同じです。
RIMMは今でもジャンク屋で見かけますが、C-RIMMはあまり見ないですね・・・100円のジャンクメモリの福袋に入っていました(;=゚ω゚)=333
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購入金額
100円
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購入日
2009年10月22日
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購入場所
PC-NET大阪日本橋店
s3zm4rさん
2010/05/07
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2010/05/07
みまさまさん
2010/05/07